事件番号令和4(ワ)13408
事件名職務発明対価請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和5年5月11日
事件種別その他・民事訴訟
発明の名称吹矢の矢
事案の概要本件は、被告の元従業員である原告が、発明の名称を「吹矢の矢」とする特許(特許第 4910074 号。以下「本件特許」という。)に係る特許発明の一部につき、原告が単独で行った職務発明であり、その特許を受ける権利を被告に承継させたと主張して、被告に対し、特許法(以下「法」という。)35 条 3 項(平成 27年法律第 55 号による改正前のもの。以下、同項につき同じ。)に基づく相当の対価請求権の一部として 5000 万円及びこれに対する令和 4 年 6 月 23 日(訴状送達の日の翌日)から支払済みまで民法所定の年 3%の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
事件番号令和4(ワ)13408
事件名職務発明対価請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和5年5月11日
事件種別その他・民事訴訟
発明の名称吹矢の矢
事案の概要
本件は、被告の元従業員である原告が、発明の名称を「吹矢の矢」とする特許(特許第 4910074 号。以下「本件特許」という。)に係る特許発明の一部につき、原告が単独で行った職務発明であり、その特許を受ける権利を被告に承継させたと主張して、被告に対し、特許法(以下「法」という。)35 条 3 項(平成 27年法律第 55 号による改正前のもの。以下、同項につき同じ。)に基づく相当の対価請求権の一部として 5000 万円及びこれに対する令和 4 年 6 月 23 日(訴状送達の日の翌日)から支払済みまで民法所定の年 3%の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
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