事件番号令和5(ワ)4240
事件名損害賠償請求事件
裁判所大阪地方裁判所
裁判年月日令和5年10月23日
事件種別不正競争・民事訴訟
事案の概要本件は、原告が、被告P1(被告会社の代表者)がウェブサイト上で別紙投稿記事目録の各「投稿内容」欄記載の投稿記事(以下、同目録の「番号」欄記載の順に従い「本件投稿記事1」及び「本件投稿記事2」といい、これらを併せて「本件各投稿記事」という。また、被告P1による本件各投稿記事の投稿行為を、「本件各投稿行為」、「本件投稿行為1」などという。)を投稿した行為が、不正競争防止法(以下「不競法」という。)2条1項21号の不正競争(営業誹謗行為)及び不法行為であり、これにより、社会的評価や信用の低下等の損害を被ったと主張して、被告P1に対しては不競法4条及び民法709条に基づき、被告会社に対しては会社法350条に基づき、連帯して損害賠償金189万2000円及びこれに対する最後の行為日である令和3年7月3日から支払済みまで民法所定の年3分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
事件番号令和5(ワ)4240
事件名損害賠償請求事件
裁判所大阪地方裁判所
裁判年月日令和5年10月23日
事件種別不正競争・民事訴訟
事案の概要
本件は、原告が、被告P1(被告会社の代表者)がウェブサイト上で別紙投稿記事目録の各「投稿内容」欄記載の投稿記事(以下、同目録の「番号」欄記載の順に従い「本件投稿記事1」及び「本件投稿記事2」といい、これらを併せて「本件各投稿記事」という。また、被告P1による本件各投稿記事の投稿行為を、「本件各投稿行為」、「本件投稿行為1」などという。)を投稿した行為が、不正競争防止法(以下「不競法」という。)2条1項21号の不正競争(営業誹謗行為)及び不法行為であり、これにより、社会的評価や信用の低下等の損害を被ったと主張して、被告P1に対しては不競法4条及び民法709条に基づき、被告会社に対しては会社法350条に基づき、連帯して損害賠償金189万2000円及びこれに対する最後の行為日である令和3年7月3日から支払済みまで民法所定の年3分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
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