事件番号令和3(ワ)4061
事件名特許権侵害行為差止等請求事件
裁判所大阪地方裁判所
裁判年月日令和5年10月31日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称タフト作製機械のための糸送りシステム
事案の概要本件は、発明の名称を「ヤーン色配置システム」等とする3件の特許(以下「本件各特許」という。)に係る特許権(以下「本件各特許権」という。)を有する原告が、被告が本件各特許の特許請求の範囲記載の各発明の技術的範囲に属する被告製品を製造し、販売等することは本件各特許権の侵害に当たると主張して、被告に対し、特許法100条1項及び2項に基づき、被告製品の製造、販売等の差止め並びに被告製品等及びその製造設備の廃棄を求めるとともに、不法行為(民法709条)に基づき、損害金10億円のうち1億円及びこれに対する不法行為の日の後(本訴状送達の日の翌日)である令和3年5月28日から支払済みまで平成29年法律第44号による改正前の民法所定年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
事件番号令和3(ワ)4061
事件名特許権侵害行為差止等請求事件
裁判所大阪地方裁判所
裁判年月日令和5年10月31日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称タフト作製機械のための糸送りシステム
事案の概要
本件は、発明の名称を「ヤーン色配置システム」等とする3件の特許(以下「本件各特許」という。)に係る特許権(以下「本件各特許権」という。)を有する原告が、被告が本件各特許の特許請求の範囲記載の各発明の技術的範囲に属する被告製品を製造し、販売等することは本件各特許権の侵害に当たると主張して、被告に対し、特許法100条1項及び2項に基づき、被告製品の製造、販売等の差止め並びに被告製品等及びその製造設備の廃棄を求めるとともに、不法行為(民法709条)に基づき、損害金10億円のうち1億円及びこれに対する不法行為の日の後(本訴状送達の日の翌日)である令和3年5月28日から支払済みまで平成29年法律第44号による改正前の民法所定年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
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