事件番号令和3(ワ)10171
事件名損害賠償請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和5年6月9日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称折り畳み式テーブル
事案の概要本件は、発明の名称を「折り畳み式テーブル」とする特許第6141698号の特許(以下「本件特許」という。)に係る特許権(以下「本件特許権」という。)を有する原告が、別紙被告製品目録記載の製品(以下「被告製品」という。)は本件特許の特許請求の範囲の請求項4ないし6に係る発明(以下、請求項の番号に従って「本件発明4」などといい、これらを総称して「本件各発明」という。)の技術的範囲に属し、被告による被告製品の販売が本件特許権を侵害すると主張して、被告に対し、不法行為に基づき、損害金26万1536円(特許法102条1項1号により算定される額及び弁護士費用相当額)及びこれに対する不法行為の後の日(訴状送達日の翌日)である令和3年6月1日から支払済みまで民法所定年3パーセントの割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
事件番号令和3(ワ)10171
事件名損害賠償請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和5年6月9日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称折り畳み式テーブル
事案の概要
本件は、発明の名称を「折り畳み式テーブル」とする特許第6141698号の特許(以下「本件特許」という。)に係る特許権(以下「本件特許権」という。)を有する原告が、別紙被告製品目録記載の製品(以下「被告製品」という。)は本件特許の特許請求の範囲の請求項4ないし6に係る発明(以下、請求項の番号に従って「本件発明4」などといい、これらを総称して「本件各発明」という。)の技術的範囲に属し、被告による被告製品の販売が本件特許権を侵害すると主張して、被告に対し、不法行為に基づき、損害金26万1536円(特許法102条1項1号により算定される額及び弁護士費用相当額)及びこれに対する不法行為の後の日(訴状送達日の翌日)である令和3年6月1日から支払済みまで民法所定年3パーセントの割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
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