事件番号令和3(ワ)31482
事件名特許権侵害差止等請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和5年2月24日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称特定のユーザの体臭成分を分析する方法
事案の概要本件は、発明の名称を「特定のユーザの体臭成分を分析する方法」とする特許権を有する原告が、被告が体臭測定キット及びワキガ検査キットという名称で商品を販売して消費者に提供しているサービスにおいて用いられている方法が、同特許権に係る発明の技術的範囲に属するとして、特許法100条1項に基づき、同サービスの提供の差止め、同条2項に基づき同サービスで用いられた衣服の廃棄、同法106条に基づき、被告が開設するウェブサイトへの謝罪文の掲載を求めるとともに、同法102条2項及び民法709条に基づき、被告に対して損害賠償金1559万2500円の一部として400万円及び不法行為の後の日である令和4年1月9日(訴状送達の日の翌日)から支払済みまで民法所定の年3%の割合による遅延損害金を請求する事案である。
事件番号令和3(ワ)31482
事件名特許権侵害差止等請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和5年2月24日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称特定のユーザの体臭成分を分析する方法
事案の概要
本件は、発明の名称を「特定のユーザの体臭成分を分析する方法」とする特許権を有する原告が、被告が体臭測定キット及びワキガ検査キットという名称で商品を販売して消費者に提供しているサービスにおいて用いられている方法が、同特許権に係る発明の技術的範囲に属するとして、特許法100条1項に基づき、同サービスの提供の差止め、同条2項に基づき同サービスで用いられた衣服の廃棄、同法106条に基づき、被告が開設するウェブサイトへの謝罪文の掲載を求めるとともに、同法102条2項及び民法709条に基づき、被告に対して損害賠償金1559万2500円の一部として400万円及び不法行為の後の日である令和4年1月9日(訴状送達の日の翌日)から支払済みまで民法所定の年3%の割合による遅延損害金を請求する事案である。
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