事件番号令和2(ワ)7918
事件名商標権侵害差止等請求事件
裁判所大阪地方裁判所
裁判年月日令和5年12月14日
事件種別商標権・民事訴訟
商標(標準文字・称呼)ロボットショップ
事案の概要本件は、別紙「商標権目録」記載の商標権(以下、「本件商標権」といい、本件商標権に係る商標を「本件商標」という。)を有する原告が、被告が管理するウェブサイトにおいて、被告標章を付して、ロボットの画像を展示する行為及び被告商品(別紙「被告商品の指定商品該当性」の「被告商品」欄の記載は商品カテゴリを表示するとともに、当該カテゴリに属する各種商品を含めて表示するものである。)に関する広告等を提供する行為が本件商標権の侵害に当たるとして、被告に対し、商標法36条1項及び2項に基づき、ロボットの展示に係る役務の提供に当たり、被告標章を使用すること及び前記ウェブサイト等において、被告標章を付して被告商品について広告等の情報を提供することの差止めを求めるとともに、民法709条に基づく損害賠償請求及び同703条、704条に基づく不当利得返還請求として、合計1億3814万9288円並びに別紙「請求目録」の「確定遅延損害金」欄記載の各金員及び同各「内金」欄記載の金員に対する同各「期間」欄記載の始期から支払済みまで民法所定年3%の割合による遅延損害金等の支払を求める事案である。
事件番号令和2(ワ)7918
事件名商標権侵害差止等請求事件
裁判所大阪地方裁判所
裁判年月日令和5年12月14日
事件種別商標権・民事訴訟
商標(標準文字・称呼)ロボットショップ
事案の概要
本件は、別紙「商標権目録」記載の商標権(以下、「本件商標権」といい、本件商標権に係る商標を「本件商標」という。)を有する原告が、被告が管理するウェブサイトにおいて、被告標章を付して、ロボットの画像を展示する行為及び被告商品(別紙「被告商品の指定商品該当性」の「被告商品」欄の記載は商品カテゴリを表示するとともに、当該カテゴリに属する各種商品を含めて表示するものである。)に関する広告等を提供する行為が本件商標権の侵害に当たるとして、被告に対し、商標法36条1項及び2項に基づき、ロボットの展示に係る役務の提供に当たり、被告標章を使用すること及び前記ウェブサイト等において、被告標章を付して被告商品について広告等の情報を提供することの差止めを求めるとともに、民法709条に基づく損害賠償請求及び同703条、704条に基づく不当利得返還請求として、合計1億3814万9288円並びに別紙「請求目録」の「確定遅延損害金」欄記載の各金員及び同各「内金」欄記載の金員に対する同各「期間」欄記載の始期から支払済みまで民法所定年3%の割合による遅延損害金等の支払を求める事案である。
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