事件番号令和5(ネ)10011
事件名商標権侵害行為差止等請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日令和5年12月26日
事件種別商標権・民事訴訟
事案の概要本件は、原告が、被告が被告商品を販売するなどする行為は本件商標権を侵害するものであると主張し、被告に対して、①商標法36条1項に基づき、瞼形成用ストレッチテープ及び二重瞼形成用化粧品に被告標章を付すこと、被告標章を付した瞼形成用ストレッチテープ及び二重瞼形成用化粧品の販売並びにこれらの販売のための展示の差止めを求め、②同条2項に基づき、被告標章を付した瞼形成用ストレッチテープ及び二重瞼形成用化粧品の廃棄を求め、③民法709条に基づき、損害賠償金988万0530円及びこれに対する不法行為の日の後である令和4年1月27日(訴状送達の日の翌日)から支払済みまで同法所定の年3%の割合による遅延損害金の支払を求め、④商標法39条において準用する特許法106条に基づき、原判決別紙謝罪広告目録記載第 1 の文章を同目録記載第2の条件で本判決の1週間後から1年間にわたり掲載することを求める事案である。
事件番号令和5(ネ)10011
事件名商標権侵害行為差止等請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日令和5年12月26日
事件種別商標権・民事訴訟
事案の概要
本件は、原告が、被告が被告商品を販売するなどする行為は本件商標権を侵害するものであると主張し、被告に対して、①商標法36条1項に基づき、瞼形成用ストレッチテープ及び二重瞼形成用化粧品に被告標章を付すこと、被告標章を付した瞼形成用ストレッチテープ及び二重瞼形成用化粧品の販売並びにこれらの販売のための展示の差止めを求め、②同条2項に基づき、被告標章を付した瞼形成用ストレッチテープ及び二重瞼形成用化粧品の廃棄を求め、③民法709条に基づき、損害賠償金988万0530円及びこれに対する不法行為の日の後である令和4年1月27日(訴状送達の日の翌日)から支払済みまで同法所定の年3%の割合による遅延損害金の支払を求め、④商標法39条において準用する特許法106条に基づき、原判決別紙謝罪広告目録記載第 1 の文章を同目録記載第2の条件で本判決の1週間後から1年間にわたり掲載することを求める事案である。
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