事件番号令和4(ワ)6881
事件名国家賠償請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和5年7月24日
事案の概要本件は、イラン・イスラム共和国(以下「イラン」という。)の国籍を有する原告が、東京入国管理局長(以下「東京入管局長」という。)が行った、原告の在留期間更新許可申請に対する不許可処分が違法なものであり、これによって財産的損害及び精神的苦痛を被ったとして、被告に対して、国家賠償法(以下「国賠法」という。)1条1項に基づく損害賠償請求として、630万8925円及びうち614万1479円に対する上記不許可処分を受けた日より後の日である令和2年4月1日から支払済みまで平成29年法律第44号による改正前の民法(以下では、単に「民法」という。)所定の年5%の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
事件番号令和4(ワ)6881
事件名国家賠償請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和5年7月24日
事案の概要
本件は、イラン・イスラム共和国(以下「イラン」という。)の国籍を有する原告が、東京入国管理局長(以下「東京入管局長」という。)が行った、原告の在留期間更新許可申請に対する不許可処分が違法なものであり、これによって財産的損害及び精神的苦痛を被ったとして、被告に対して、国家賠償法(以下「国賠法」という。)1条1項に基づく損害賠償請求として、630万8925円及びうち614万1479円に対する上記不許可処分を受けた日より後の日である令和2年4月1日から支払済みまで平成29年法律第44号による改正前の民法(以下では、単に「民法」という。)所定の年5%の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
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