事件番号令和5(ネ)10069
事件名職務発明対価請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日令和6年2月1日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称吹矢の矢
事案の概要本件は、被控訴人の元従業員である控訴人が、発明の名称を「吹矢の矢」とする特許(特許第4910074号。以下「本件特許」という。)の一部は、控訴人が被控訴人の従業員として行った職務発明であって、その特許を受ける権利を被控訴人に承継させたと主張し、被控訴人に対し、特許法35条3項(平成27年法律第55号による改正前のもの。以下、同条につき同じ。)に基づく対価請求として、5000万円(一部請求)及びこれに対する訴状送達の日の翌日である令和4年6月23日から支払済みまで民法所定の年3%の割合による遅延損害金の支払を求めた事案である。
事件番号令和5(ネ)10069
事件名職務発明対価請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日令和6年2月1日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称吹矢の矢
事案の概要
本件は、被控訴人の元従業員である控訴人が、発明の名称を「吹矢の矢」とする特許(特許第4910074号。以下「本件特許」という。)の一部は、控訴人が被控訴人の従業員として行った職務発明であって、その特許を受ける権利を被控訴人に承継させたと主張し、被控訴人に対し、特許法35条3項(平成27年法律第55号による改正前のもの。以下、同条につき同じ。)に基づく対価請求として、5000万円(一部請求)及びこれに対する訴状送達の日の翌日である令和4年6月23日から支払済みまで民法所定の年3%の割合による遅延損害金の支払を求めた事案である。
このエントリーをはてなブックマークに追加