事件番号令和4(ワ)12383
事件名特許報酬、損害賠償等請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和6年1月31日
事件種別特許権・民事訴訟
事案の概要本件は、被告の元従業員である原告が、被告に対し、別紙1特許目録記載1ないし8の各特許に係る発明(以下、同目録記載の番号の順に「本件発明1」ないし「本件発明8」といい、これらを総称して「本件各発明」という。)はいずれも原告の職務発明であり、被告に本件各発明に係る特許を受ける権利を承継させたと主張して、特許法(平成20年法律第16号による改正前のもの又は平成27年法律第55号による改正前のもの。)35条3項に基づき相当の対価の額である4820万円の支払を求めるとともに、被告の従業員等から違法なハラスメントを受けたと主張して、民法715条1項(使用者責任)に基づき、損害金500万円の支払を求める事案である。
事件番号令和4(ワ)12383
事件名特許報酬、損害賠償等請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和6年1月31日
事件種別特許権・民事訴訟
事案の概要
本件は、被告の元従業員である原告が、被告に対し、別紙1特許目録記載1ないし8の各特許に係る発明(以下、同目録記載の番号の順に「本件発明1」ないし「本件発明8」といい、これらを総称して「本件各発明」という。)はいずれも原告の職務発明であり、被告に本件各発明に係る特許を受ける権利を承継させたと主張して、特許法(平成20年法律第16号による改正前のもの又は平成27年法律第55号による改正前のもの。)35条3項に基づき相当の対価の額である4820万円の支払を求めるとともに、被告の従業員等から違法なハラスメントを受けたと主張して、民法715条1項(使用者責任)に基づき、損害金500万円の支払を求める事案である。
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