事件番号令和4(ワ)18830
事件名損害賠償請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和6年1月31日
事件種別特許権・民事訴訟
事案の概要本件は、原告が、被告らに対し、被告ジェイテクトによる別紙被告製品目録記載の製品(以下「被告製品」という。)の製造及び被告トヨタによる被告製品の使用及び譲渡が、原告が有する特許権(以下「本件特許権」という。)を侵害し、原告はこれにより損害を被ったと主張して、差止請求権及び廃棄請求権(特許法100条1項及び2項)に基づき、被告製品の製造、使用及び譲渡等の差止め並びに被告製品の廃棄を求めるとともに、共同不法行為による損害賠償請求権(民法719条、709条、特許法102条3項)に基づき、損害の一部として1億円及びこれに対する不法行為より後の日である令和4年8月25日(訴状送達の日の翌日)から支払済みまで民法所定の年3分の割合による遅延損害金の連帯支払を求めた事案である。
事件番号令和4(ワ)18830
事件名損害賠償請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和6年1月31日
事件種別特許権・民事訴訟
事案の概要
本件は、原告が、被告らに対し、被告ジェイテクトによる別紙被告製品目録記載の製品(以下「被告製品」という。)の製造及び被告トヨタによる被告製品の使用及び譲渡が、原告が有する特許権(以下「本件特許権」という。)を侵害し、原告はこれにより損害を被ったと主張して、差止請求権及び廃棄請求権(特許法100条1項及び2項)に基づき、被告製品の製造、使用及び譲渡等の差止め並びに被告製品の廃棄を求めるとともに、共同不法行為による損害賠償請求権(民法719条、709条、特許法102条3項)に基づき、損害の一部として1億円及びこれに対する不法行為より後の日である令和4年8月25日(訴状送達の日の翌日)から支払済みまで民法所定の年3分の割合による遅延損害金の連帯支払を求めた事案である。
このエントリーをはてなブックマークに追加