事件番号令和5(ネ)10092
事件名著作権侵害(不法行為)による請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日令和6年3月18日
事件種別著作権・民事訴訟
事案の概要本件は、本件各著作物及び本件各商標の権利者であると主張する控訴人(原審原告。以下「原告」という。)が、被控訴人ら(原審被告ら。以下「被告ら」といい、被控訴人Y1を「被告Y1」、被控訴人Y2を「被告Y2」、被控訴人Y3を「被告Y3」という。)が原告の許可を得ることなく本件各著作物及び本件各商標を使用したことが著作権侵害及び商標権侵害の不法行為に当たると主張して、被告らに対し、不法行為に基づく損害賠償(慰謝料を含む。)として、347万4000円及びこれに対する不法行為の日の後である令和5年3月19日(訴状送達の日の翌日)から支払済みまで平成29年法律第44号による改正前の民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求めるとともに、本件各著作物を使用した物品等の複製及び頒布の禁止並びに廃棄、本件各商標の使用の差止めを求め、更に、著作権法115条に基づく名誉回復措置として、被告らがインターネットのホームページ上において原告が本件各著作物の著作権(以下「本件各著作権」という。)を有する旨公表することを求める事案である。
事件番号令和5(ネ)10092
事件名著作権侵害(不法行為)による請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日令和6年3月18日
事件種別著作権・民事訴訟
事案の概要
本件は、本件各著作物及び本件各商標の権利者であると主張する控訴人(原審原告。以下「原告」という。)が、被控訴人ら(原審被告ら。以下「被告ら」といい、被控訴人Y1を「被告Y1」、被控訴人Y2を「被告Y2」、被控訴人Y3を「被告Y3」という。)が原告の許可を得ることなく本件各著作物及び本件各商標を使用したことが著作権侵害及び商標権侵害の不法行為に当たると主張して、被告らに対し、不法行為に基づく損害賠償(慰謝料を含む。)として、347万4000円及びこれに対する不法行為の日の後である令和5年3月19日(訴状送達の日の翌日)から支払済みまで平成29年法律第44号による改正前の民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求めるとともに、本件各著作物を使用した物品等の複製及び頒布の禁止並びに廃棄、本件各商標の使用の差止めを求め、更に、著作権法115条に基づく名誉回復措置として、被告らがインターネットのホームページ上において原告が本件各著作物の著作権(以下「本件各著作権」という。)を有する旨公表することを求める事案である。
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