事件番号令和4(ワ)70028
事件名商標権侵害差止等請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和6年1月26日
事件種別商標権・民事訴訟
事案の概要本件は、別紙原告商標目録記載の登録商標(以下「原告商標」という。)に係る商標権(以下「原告商標権」という。)を有する原告が、別紙被告標章目録記載1の標章(以下「被告標章」という。)は原告商標に類似するから、被告が被告標章を付したバックパック、肩掛けかばん、ブリーフケース、旅行かばん及びカジュアルバッグ(以下「被告商品」という。)を輸入、譲渡し、又は譲渡のために展示すること、並びに被告標章を付した宣伝用のパンフレットほかの広告宣伝物を展示し、又は頒布することは、いずれも原告商標権を侵害すると主張して、商標法36条1項及び37条1号に基づき、被告商品の譲渡等の差止めを、同法36条2項に基づき、被告商品及びその広告宣伝物の廃棄を、それぞれ求めるとともに、民法709条及び商標法38条3項に基づき、損害金5000万円及びこれに対する訴状送達の日の翌日である令和4年11月11日から支払済みまで民法所定の年3パーセントの割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
事件番号令和4(ワ)70028
事件名商標権侵害差止等請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和6年1月26日
事件種別商標権・民事訴訟
事案の概要
本件は、別紙原告商標目録記載の登録商標(以下「原告商標」という。)に係る商標権(以下「原告商標権」という。)を有する原告が、別紙被告標章目録記載1の標章(以下「被告標章」という。)は原告商標に類似するから、被告が被告標章を付したバックパック、肩掛けかばん、ブリーフケース、旅行かばん及びカジュアルバッグ(以下「被告商品」という。)を輸入、譲渡し、又は譲渡のために展示すること、並びに被告標章を付した宣伝用のパンフレットほかの広告宣伝物を展示し、又は頒布することは、いずれも原告商標権を侵害すると主張して、商標法36条1項及び37条1号に基づき、被告商品の譲渡等の差止めを、同法36条2項に基づき、被告商品及びその広告宣伝物の廃棄を、それぞれ求めるとともに、民法709条及び商標法38条3項に基づき、損害金5000万円及びこれに対する訴状送達の日の翌日である令和4年11月11日から支払済みまで民法所定の年3パーセントの割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
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