事件番号令和5(わ)213
事件名国際的な協力の下に規制薬物に係る不正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向精神薬取締法等の特例等に関する法律違反、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律違反被告事件
裁判所福島地方裁判所
裁判年月日令和6年3月27日
事案の概要被告人は、
第1 麻薬であるN・α-ジメチル-3・4-(メチレンジオキシ)フェネチルアミン(別名MDMA)、大麻及び麻薬であるリゼルギン酸ジエチルアミド(通称LSD)をみだりに譲り受ける意思をもって、別表記載のとおり、令和4年11月7日頃から令和5年1月19日頃までの間、4回にわたり、Bに、鹿児島県内から、MDMA様のもの8錠をMDMAとして、大麻様の液体及び大麻様のもの合計約7.3グラムを大麻として、LSD様のもの6枚をLSDとして代金合計18万1500円で、東京都足立区ab丁目c番d号被告人方宛てにレターパックライトで発送させ、令和4年11月9日頃から令和5年1月21日頃までの間、同所において、情を知らない郵便局員から同レターパックライトを受領し、もって薬物その他の物品を規制薬物として譲り受け
第2 みだりに、令和5年11月29日、前記被告人方において、大麻を含有する粘稠性液体約0.49グラム(主文掲記の大麻はその鑑定残量)を指定薬物である6a・7・8・9・10・10a-ヘキサヒドロ-6・6・9-トリメチル-3-ペンチル-6H-ジベンゾ〔b・d〕ピラン-1-オール(通称名ヘキサヒドロカンナビノール(HHC))と誤認して所持し第3 医療等の用途以外の用途に供するため、同日、前記被告人方において、前記指定薬物を含有する液体約2.83グラムを所持し
たものである。
事件番号令和5(わ)213
事件名国際的な協力の下に規制薬物に係る不正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向精神薬取締法等の特例等に関する法律違反、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律違反被告事件
裁判所福島地方裁判所
裁判年月日令和6年3月27日
事案の概要
被告人は、
第1 麻薬であるN・α-ジメチル-3・4-(メチレンジオキシ)フェネチルアミン(別名MDMA)、大麻及び麻薬であるリゼルギン酸ジエチルアミド(通称LSD)をみだりに譲り受ける意思をもって、別表記載のとおり、令和4年11月7日頃から令和5年1月19日頃までの間、4回にわたり、Bに、鹿児島県内から、MDMA様のもの8錠をMDMAとして、大麻様の液体及び大麻様のもの合計約7.3グラムを大麻として、LSD様のもの6枚をLSDとして代金合計18万1500円で、東京都足立区ab丁目c番d号被告人方宛てにレターパックライトで発送させ、令和4年11月9日頃から令和5年1月21日頃までの間、同所において、情を知らない郵便局員から同レターパックライトを受領し、もって薬物その他の物品を規制薬物として譲り受け
第2 みだりに、令和5年11月29日、前記被告人方において、大麻を含有する粘稠性液体約0.49グラム(主文掲記の大麻はその鑑定残量)を指定薬物である6a・7・8・9・10・10a-ヘキサヒドロ-6・6・9-トリメチル-3-ペンチル-6H-ジベンゾ〔b・d〕ピラン-1-オール(通称名ヘキサヒドロカンナビノール(HHC))と誤認して所持し第3 医療等の用途以外の用途に供するため、同日、前記被告人方において、前記指定薬物を含有する液体約2.83グラムを所持し
たものである。
このエントリーをはてなブックマークに追加