事件番号令和5(ネ)10078
事件名特許権侵害差止等請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日令和6年3月28日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称包装容器
事案の概要本件は、発明の名称を「包装容器」とする発明についての特許(以下「本件特許」という。)に係る特許権(以下「本件特許権」という。)を有する控訴人が、被控訴人の販売する原判決別紙物件目録記載の製品(以下「被控訴人製品」という。)は本件特許に係る発明の技術的範囲に属し、その販売又は販売の申出は本件特許権を侵害する行為であると主張して、本件特許権に基づき被控訴人製品の譲渡等の差止め(特許法100条1項)及び廃棄(同条2項)を求めると共に、本件特許権侵害の不法行為(民法709条、損害額につき特許法102条3項)に基づき、2000万円の損害賠償及びこれに対する令和4年2月15日(訴状送達の日の翌日)から支払済みまで民法(平成29年法律第44号による改正前)所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
事件番号令和5(ネ)10078
事件名特許権侵害差止等請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日令和6年3月28日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称包装容器
事案の概要
本件は、発明の名称を「包装容器」とする発明についての特許(以下「本件特許」という。)に係る特許権(以下「本件特許権」という。)を有する控訴人が、被控訴人の販売する原判決別紙物件目録記載の製品(以下「被控訴人製品」という。)は本件特許に係る発明の技術的範囲に属し、その販売又は販売の申出は本件特許権を侵害する行為であると主張して、本件特許権に基づき被控訴人製品の譲渡等の差止め(特許法100条1項)及び廃棄(同条2項)を求めると共に、本件特許権侵害の不法行為(民法709条、損害額につき特許法102条3項)に基づき、2000万円の損害賠償及びこれに対する令和4年2月15日(訴状送達の日の翌日)から支払済みまで民法(平成29年法律第44号による改正前)所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
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