事件番号令和3(行ウ)38
事件名難民不認定処分取消等請求事件
裁判所名古屋地方裁判所 民事第9部
裁判年月日令和6年5月9日
事案の概要本件は、シリア国籍を有する外国人男性である原告が、入管法61条の2第1項の規定に基づき本件難民申請をしたところ、名古屋入管局長から難民の認定をしない旨の本件不認定処分を受けたため、同法61条の2の9第1項に基づく本件審査請求をしたが、法務大臣から本件審査請求を棄却する旨の本件棄却裁決を受けたことから、被告を相手として、本件不認定処分及び本件棄却裁決の各取消し並びに難民の認定の義務付け(本件義務付けの訴え)を求める事案である。
事件番号令和3(行ウ)38
事件名難民不認定処分取消等請求事件
裁判所名古屋地方裁判所 民事第9部
裁判年月日令和6年5月9日
事案の概要
本件は、シリア国籍を有する外国人男性である原告が、入管法61条の2第1項の規定に基づき本件難民申請をしたところ、名古屋入管局長から難民の認定をしない旨の本件不認定処分を受けたため、同法61条の2の9第1項に基づく本件審査請求をしたが、法務大臣から本件審査請求を棄却する旨の本件棄却裁決を受けたことから、被告を相手として、本件不認定処分及び本件棄却裁決の各取消し並びに難民の認定の義務付け(本件義務付けの訴え)を求める事案である。
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