事件番号令和5(ネ)283
事件名損害賠償請求控訴事件
裁判所名古屋高等裁判所 民事第3部
裁判年月日令和6年4月18日
原審裁判所名古屋地方裁判所
事案の概要本件は、Cの相続人である一審原告らが、Cが入所していた一審被告が運営する本件施設において、Cの食事を全介助するか、少なくとも食事中には常時見守るべき注意義務等を負っていたのにこれを怠ったことにより、Cが食事を誤嚥して死亡したとして、一審被告に対し、債務不履行又は不法行為に基づく損害賠償として、合計3553万1332円(一審原告一人につき、1776万5666円)及びこれに対するCが死亡した日である令和元年12月12日から支払済みまで民法(平成29年法律第44号による改正前のもの)所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
事件番号令和5(ネ)283
事件名損害賠償請求控訴事件
裁判所名古屋高等裁判所 民事第3部
裁判年月日令和6年4月18日
原審裁判所名古屋地方裁判所
事案の概要
本件は、Cの相続人である一審原告らが、Cが入所していた一審被告が運営する本件施設において、Cの食事を全介助するか、少なくとも食事中には常時見守るべき注意義務等を負っていたのにこれを怠ったことにより、Cが食事を誤嚥して死亡したとして、一審被告に対し、債務不履行又は不法行為に基づく損害賠償として、合計3553万1332円(一審原告一人につき、1776万5666円)及びこれに対するCが死亡した日である令和元年12月12日から支払済みまで民法(平成29年法律第44号による改正前のもの)所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
このエントリーをはてなブックマークに追加