事件番号令和3(ワ)2873
事件名特許権侵害差止等請求事件
裁判所大阪地方裁判所
裁判年月日令和6年5月30日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称食用畜肉塊の除毛装置
事案の概要本件は、発明の名称を「食用畜肉塊の除毛装置」とする特許(以下「本件特許」という。)に係る特許権(以下「本件特許権」という。)を有する原告が、被告が本件特許の特許請求の範囲請求項1及び請求項2記載の発明(以下「本件発明」と総称する。)の技術的範囲に属する別紙「被告製品目録」記載1ないし4の製品(以下、それぞれ「被告製品1」などといい、被告製品1ないし4を併せて「被告製品」と総称する。)を製造し、譲渡等することは本件特許権の侵害に当たると主張して、被告に対し、特許法100条1項及び2項に基づき、被告製品の製造、譲渡、貸渡し、輸出等の差止め及び廃棄を求めるとともに、不法行為(民法709条)に基づき、損害賠償金1573万8528円及びこれに対する令和3年4月22日(訴状送達日の翌日)から支払済みまで民法所定の年3分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
事件番号令和3(ワ)2873
事件名特許権侵害差止等請求事件
裁判所大阪地方裁判所
裁判年月日令和6年5月30日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称食用畜肉塊の除毛装置
事案の概要
本件は、発明の名称を「食用畜肉塊の除毛装置」とする特許(以下「本件特許」という。)に係る特許権(以下「本件特許権」という。)を有する原告が、被告が本件特許の特許請求の範囲請求項1及び請求項2記載の発明(以下「本件発明」と総称する。)の技術的範囲に属する別紙「被告製品目録」記載1ないし4の製品(以下、それぞれ「被告製品1」などといい、被告製品1ないし4を併せて「被告製品」と総称する。)を製造し、譲渡等することは本件特許権の侵害に当たると主張して、被告に対し、特許法100条1項及び2項に基づき、被告製品の製造、譲渡、貸渡し、輸出等の差止め及び廃棄を求めるとともに、不法行為(民法709条)に基づき、損害賠償金1573万8528円及びこれに対する令和3年4月22日(訴状送達日の翌日)から支払済みまで民法所定の年3分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
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