事件番号令和6(ネ)10020
事件名損害賠償請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日令和6年6月24日
事件種別著作権・民事訴訟
事案の概要本件は、控訴人(1審原告。以下「原告」という。)が、被控訴人(1審被告。以下「被告」という。)の実質的な指揮監督下にあったA(以下「A」という。)が、被告の事業の執行につき、原告撮影の写真を複製等して著作権を侵害する行為及び原告を虚偽告訴する行為に及び、これにより精神的損害を受けたと主張して、被告に対し、使用者責任(民法715条)に基づき、慰謝料160万円及びこれに対する各不法行為後の日である令和5年10月19日(訴状送達日の翌日)から支払済みまで民法所定の年3分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
事件番号令和6(ネ)10020
事件名損害賠償請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日令和6年6月24日
事件種別著作権・民事訴訟
事案の概要
本件は、控訴人(1審原告。以下「原告」という。)が、被控訴人(1審被告。以下「被告」という。)の実質的な指揮監督下にあったA(以下「A」という。)が、被告の事業の執行につき、原告撮影の写真を複製等して著作権を侵害する行為及び原告を虚偽告訴する行為に及び、これにより精神的損害を受けたと主張して、被告に対し、使用者責任(民法715条)に基づき、慰謝料160万円及びこれに対する各不法行為後の日である令和5年10月19日(訴状送達日の翌日)から支払済みまで民法所定の年3分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
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