事件番号令和5(ワ)70219
事件名特許権侵害差止請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和6年10月10日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称商取引システム、管理サーバおよびプログラム
事案の概要本件は、発明の名称を「商取引システム、管理サーバおよびプログラム」とする特許(以下「本件特許」という。)に係る特許権(以下「本件特許権」という。)を有する原告が、杭州菜鳥物流信息科技有限公司(以下「菜鳥」という。)及び淘宝中国控股有限公司(以下「タオバオ」という。)が日本に対して電気通信回線を通じて提供し、又は将来的にタオバオが提供する可能性があり、かつ、被告が提供の申出をしている別紙プログラム目録記載のプログラム(以下「本件プログラム」という。)は、本件特許に係る発明の技術的範囲に属するから、被告の上記行為は本件特許権を侵害する旨主張し、被告に対し、本件特許権に基づき、その提供の申出の差止め(特許法 100 条 1 項)を求める事案である。
事件番号令和5(ワ)70219
事件名特許権侵害差止請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和6年10月10日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称商取引システム、管理サーバおよびプログラム
事案の概要
本件は、発明の名称を「商取引システム、管理サーバおよびプログラム」とする特許(以下「本件特許」という。)に係る特許権(以下「本件特許権」という。)を有する原告が、杭州菜鳥物流信息科技有限公司(以下「菜鳥」という。)及び淘宝中国控股有限公司(以下「タオバオ」という。)が日本に対して電気通信回線を通じて提供し、又は将来的にタオバオが提供する可能性があり、かつ、被告が提供の申出をしている別紙プログラム目録記載のプログラム(以下「本件プログラム」という。)は、本件特許に係る発明の技術的範囲に属するから、被告の上記行為は本件特許権を侵害する旨主張し、被告に対し、本件特許権に基づき、その提供の申出の差止め(特許法 100 条 1 項)を求める事案である。
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