事件番号令和6(ネ)2421
事件名損害賠償請求控訴事件
裁判所東京高等裁判所
裁判年月日令和6年11月27日
結果その他
原審裁判所東京地方裁判所
原審事件番号令和3(ワ)3374
事案の概要本件は、一審原告らが、一審原告らの子(生後9か月)が就寝中に転落防止用のベッドガード(以下「本件ベッドガード」という。)とベッドマットの間に挟まる事故(以下「本件事故」という。)により死亡したのは、本件ベッドガードに設計上及び指示・警告上の欠陥(製造物責任法2条2項)に起因する旨主張して、本件ベッドガードを輸入販売していた一審被告に対し、同法3条の損害賠償請求権に基づき、それぞれ4672万4015円及びこれらに対する本件事故の発生日である平成29年8月8日から各支払済みまで民法(平成29年法律第44号による改正前のもの。以下同じ。)所定の年5分の割合による遅延損害金の各支払を求めた事案である。
事件番号令和6(ネ)2421
事件名損害賠償請求控訴事件
裁判所東京高等裁判所
裁判年月日令和6年11月27日
結果その他
原審裁判所東京地方裁判所
原審事件番号令和3(ワ)3374
事案の概要
本件は、一審原告らが、一審原告らの子(生後9か月)が就寝中に転落防止用のベッドガード(以下「本件ベッドガード」という。)とベッドマットの間に挟まる事故(以下「本件事故」という。)により死亡したのは、本件ベッドガードに設計上及び指示・警告上の欠陥(製造物責任法2条2項)に起因する旨主張して、本件ベッドガードを輸入販売していた一審被告に対し、同法3条の損害賠償請求権に基づき、それぞれ4672万4015円及びこれらに対する本件事故の発生日である平成29年8月8日から各支払済みまで民法(平成29年法律第44号による改正前のもの。以下同じ。)所定の年5分の割合による遅延損害金の各支払を求めた事案である。
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