事件番号令和6(ネ)10056
事件名特許権に基づく差止等請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日令和7年3月26日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称洗浄作業用バン型自動車及びこれを用いた洗浄方法
事案の概要本件は、発明の名称を「洗浄作業用バン型自動車及びこれを用いた洗浄方法」とする特許(特許第4372742号。本件特許)に係る特許権(本件特許権)を有する控訴人が、一審被告関東クリーンシステム株式会社(以下「KCS」という。)が製造、販売等する原判決別紙被控訴人製品目録1記載⑴及び⑵の各製品(被控訴人製品1)並びに被控訴人が販売等する原判決別紙被控訴人製品目録2記載の製品(被控訴人製品2)は、いずれも本件特許の特許請求の範囲の請求項1に係る発明(本件発明)の技術的範囲に属すると主張して、原審段階において、以下の請求をした事案である。
事件番号令和6(ネ)10056
事件名特許権に基づく差止等請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日令和7年3月26日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称洗浄作業用バン型自動車及びこれを用いた洗浄方法
事案の概要
本件は、発明の名称を「洗浄作業用バン型自動車及びこれを用いた洗浄方法」とする特許(特許第4372742号。本件特許)に係る特許権(本件特許権)を有する控訴人が、一審被告関東クリーンシステム株式会社(以下「KCS」という。)が製造、販売等する原判決別紙被控訴人製品目録1記載⑴及び⑵の各製品(被控訴人製品1)並びに被控訴人が販売等する原判決別紙被控訴人製品目録2記載の製品(被控訴人製品2)は、いずれも本件特許の特許請求の範囲の請求項1に係る発明(本件発明)の技術的範囲に属すると主張して、原審段階において、以下の請求をした事案である。
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