事件番号令和5(ワ)70366
事件名損害賠償請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和6年11月15日
事件種別不正競争・民事訴訟
事案の概要本件は、原告が、被告に対し、別紙商品等表示目録記載1及び2の各表示(以下、順に「原告表示1」及び「原告表示2」といい、これらを併せて「原告各表示」という。)は、原告の商品等表示として需要者の間に広く認識されているもの又は原告の著名な商品等表示に該当し、被告が、運営するジムに関して「コンビニジム」という表示(以下「被告表示」という。)を使用した行為は、不正競争防止法(以下「不競法」という。)2条1項1号又は2号の不正競争に該当すると主張して、不競法4条に基づき、合計4億8709万7600円の損害金(不競法5条3項により算定される損害金4億4281万6000円及び弁護士費用に係る損害金4428万1600万円)及びこれに対する訴状送達の日の翌日である令和5年7月13日から支払済みまで民法所定の年3パーセントの割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
事件番号令和5(ワ)70366
事件名損害賠償請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和6年11月15日
事件種別不正競争・民事訴訟
事案の概要
本件は、原告が、被告に対し、別紙商品等表示目録記載1及び2の各表示(以下、順に「原告表示1」及び「原告表示2」といい、これらを併せて「原告各表示」という。)は、原告の商品等表示として需要者の間に広く認識されているもの又は原告の著名な商品等表示に該当し、被告が、運営するジムに関して「コンビニジム」という表示(以下「被告表示」という。)を使用した行為は、不正競争防止法(以下「不競法」という。)2条1項1号又は2号の不正競争に該当すると主張して、不競法4条に基づき、合計4億8709万7600円の損害金(不競法5条3項により算定される損害金4億4281万6000円及び弁護士費用に係る損害金4428万1600万円)及びこれに対する訴状送達の日の翌日である令和5年7月13日から支払済みまで民法所定の年3パーセントの割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
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