事件番号令和6(ネ)10029
事件名特許を受ける権利の確認請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日令和7年4月24日
事件種別特許権・民事訴訟
事案の概要本件は、第1審原告が、原判決別紙発明目録記載1-1から1-3の発明(本件各発明1)は第1審被告Y1が、同目録記載2の発明(本件発明2)は第1審被告Y2が、第1審原告在職中にした職務発明であると主張して、本件発明1-1について特許協力条約に基づく国際出願(以下「PCT出願」という。)をした第1審被告Y1に対し、これらの発明について第1審原告が特許を受ける権利を有することの確認を求め、本件発明1-2について第1審被告Y1から特許を受ける権利を譲り受けて国内特許出願をし、また本件発明1-3についてPCT出願をした第1審被告会社に対し、当該各発明について第1審原告が特許を受ける権利を有することの確認を求め、本件発明2についてPCT出願をした第1審被告Y2に対し、同発明について第1審原告が特許を受ける権利を有することの確認を求めた事案である。
事件番号令和6(ネ)10029
事件名特許を受ける権利の確認請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日令和7年4月24日
事件種別特許権・民事訴訟
事案の概要
本件は、第1審原告が、原判決別紙発明目録記載1-1から1-3の発明(本件各発明1)は第1審被告Y1が、同目録記載2の発明(本件発明2)は第1審被告Y2が、第1審原告在職中にした職務発明であると主張して、本件発明1-1について特許協力条約に基づく国際出願(以下「PCT出願」という。)をした第1審被告Y1に対し、これらの発明について第1審原告が特許を受ける権利を有することの確認を求め、本件発明1-2について第1審被告Y1から特許を受ける権利を譲り受けて国内特許出願をし、また本件発明1-3についてPCT出願をした第1審被告会社に対し、当該各発明について第1審原告が特許を受ける権利を有することの確認を求め、本件発明2についてPCT出願をした第1審被告Y2に対し、同発明について第1審原告が特許を受ける権利を有することの確認を求めた事案である。
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