事件番号令和6(ネ)10084
事件名損害賠償請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日令和7年6月16日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称遠隔操縦無人ボート
事案の概要本件は、発明の名称を「遠隔操縦無人ボート」とする発明に関する特許(特許第3939710号。本件特許。本件特許に係る特許請求の範囲請求項1の発明は「本件発明」。)に係る特許権(本件特許権)を有していた控訴人が、原判決別紙被控訴人製品目録記載の製品(被控訴人製品)は本件発明の技術的範囲に属することから、被控訴人による被控訴人製品の製造、販売等は本件特許権の侵害に当たると主張して、被控訴人に対し、不法行為に基づき、総額5500万円の損害の一部請求として1000万円の損害賠償及びこれに対する不法行為後の日である令和5年6月28日から支払済みまで民法所定の年3%の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
事件番号令和6(ネ)10084
事件名損害賠償請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日令和7年6月16日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称遠隔操縦無人ボート
事案の概要
本件は、発明の名称を「遠隔操縦無人ボート」とする発明に関する特許(特許第3939710号。本件特許。本件特許に係る特許請求の範囲請求項1の発明は「本件発明」。)に係る特許権(本件特許権)を有していた控訴人が、原判決別紙被控訴人製品目録記載の製品(被控訴人製品)は本件発明の技術的範囲に属することから、被控訴人による被控訴人製品の製造、販売等は本件特許権の侵害に当たると主張して、被控訴人に対し、不法行為に基づき、総額5500万円の損害の一部請求として1000万円の損害賠償及びこれに対する不法行為後の日である令和5年6月28日から支払済みまで民法所定の年3%の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
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