事件番号令和6(ワ)70128
事件名特許権侵害行為差止等請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和7年7月10日
事件種別特許権・民事訴訟
事案の概要本件は、別紙特許権目録記載の特許(以下「本件特許」といい、本件特許に係る特許権を「本件特許権」という。また、本件特許の願書に添付された明細書を「本件明細書」といい、上記明細書及び図面を併せて「本件明細書等」という。)を有する原告が、別紙被告製品目録記載の製品(以下「被告製品」という。)の販売等を行っている被告に対し、上記行為が本件特許権の侵害を構成するとして、特許法100条1項に基づき、侵害行為の差止めを求めるとともに、民法709条に基づき、損害賠償金3000万円及びこれに対する不法行為の後の日(最初の警告書を送付した令和5年11月1日)から支払済みまで民法所定の年3分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
事件番号令和6(ワ)70128
事件名特許権侵害行為差止等請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和7年7月10日
事件種別特許権・民事訴訟
事案の概要
本件は、別紙特許権目録記載の特許(以下「本件特許」といい、本件特許に係る特許権を「本件特許権」という。また、本件特許の願書に添付された明細書を「本件明細書」といい、上記明細書及び図面を併せて「本件明細書等」という。)を有する原告が、別紙被告製品目録記載の製品(以下「被告製品」という。)の販売等を行っている被告に対し、上記行為が本件特許権の侵害を構成するとして、特許法100条1項に基づき、侵害行為の差止めを求めるとともに、民法709条に基づき、損害賠償金3000万円及びこれに対する不法行為の後の日(最初の警告書を送付した令和5年11月1日)から支払済みまで民法所定の年3分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
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