事件番号令和6(わ)254
事件名強盗致傷被告事件
裁判所札幌地方裁判所
裁判年月日令和7年6月24日
事案の概要被告人は、通行人から金品を強奪しようと考え、令和6年2月12日午後6時47分頃から同日午後6時52分頃までの間、札幌市(住所省略)路上において、甲(当時23歳)に対し、その背後からその口を右手で塞ぎ、その首元付近に左手に持った包丁(刃体の長さ約19センチメートル)を突き付け、「大人しくして。」「いや、ちょっとお金がなくて。」などと言うなどの暴行脅迫を加え、その反抗を抑圧し、同人所有又は管理の現金約9150円在中の財布等17点(時価合計約1万2800円相当)を奪い、その際、前記暴行により、同人に全治約1週間を要する右手擦過傷の傷害を負わせた。
判示事項の要旨路上での強盗致傷事件について、防犯カメラ映像及び被害者証言等に基づいて被告人が犯人であると認められた事例。
事件番号令和6(わ)254
事件名強盗致傷被告事件
裁判所札幌地方裁判所
裁判年月日令和7年6月24日
事案の概要
被告人は、通行人から金品を強奪しようと考え、令和6年2月12日午後6時47分頃から同日午後6時52分頃までの間、札幌市(住所省略)路上において、甲(当時23歳)に対し、その背後からその口を右手で塞ぎ、その首元付近に左手に持った包丁(刃体の長さ約19センチメートル)を突き付け、「大人しくして。」「いや、ちょっとお金がなくて。」などと言うなどの暴行脅迫を加え、その反抗を抑圧し、同人所有又は管理の現金約9150円在中の財布等17点(時価合計約1万2800円相当)を奪い、その際、前記暴行により、同人に全治約1週間を要する右手擦過傷の傷害を負わせた。
判示事項の要旨
路上での強盗致傷事件について、防犯カメラ映像及び被害者証言等に基づいて被告人が犯人であると認められた事例。
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