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2016/05/11 13:00 更新

事件番号平成25(ワ)30447
事件名不当利得返還等請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日平成28年4月27日
事件種別特許権・民事訴訟
事案の概要本件は,株式会社である原告が,かつて原告の従業員の地位にあった被告に対し,①被告が,原告の営業秘密である別紙1営業秘密目録記載の各電子データ(以下,併せて「本件データ」という。)を持ち出した行為は,営業秘密の不正取得行為(不正競争防止法〔以下「不競法」という。〕2条1項4号)に当たると主張して,不競法3条1項に基づき,本件データの使用(本件データのうち,別紙2電子データ一覧表A記載の各電子データについては,第三者に使用させる態様を含む。)の差止めを求めるとともに,同条2項に基づき,本件データ及びこれらが印刷された図面の廃棄を求め,併せて,②被告による上記持出し行為は,原告の就業規則上,懲戒解雇事由に該当するものであるから,原告が被告に対して支払った退職金支給額603万2526円については,被告が法律上の原因なく利得し,このために原告に損失を及ぼしたものであると主張して,不当利得返還請求権(民法703条)に基づき,603万2526円及びこれに対する請求後の日である平成25年2月23日(訴状送達の日の翌日)から支払済みまでの民法所定年5分の割合による遅延損害金の支払を求めた事案である。

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