事件番号平成28(ネ)10056
事件名特許権侵害差止請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日平成28年10月5日
事件種別民事訴訟
発明の名称強磁性材スパッタリングターゲット
事案の概要本件は,発明の名称を「強磁性材スパッタリングターゲット」とする特許第4673453号に係る特許権(本件特許権)を有する控訴人が,被控訴人に対し,被控訴人が製造してセミコン・ライト社(大韓民国京畿道 仁 興区ゴメ洞474所在)に販売した原判決別紙被告製品目録記載1の製品(以下「被控訴人製品1」という。)は,本件特許の特許請求の範囲の請求項2記載の発明(本件特許発明)の技術的範囲に属すると主張して,特許権侵害の不法行為による損害賠償金(第1次的に特許法102条2項による損害額55万円の内金として30万円,第2次的に同条3項に基づく損害額14万3130円)及びこれに対する平成26年12月3日(同年11月28日付け訴え変更申立書(2)の送達日の翌日)から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
事件番号平成28(ネ)10056
事件名特許権侵害差止請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日平成28年10月5日
事件種別民事訴訟
発明の名称強磁性材スパッタリングターゲット
事案の概要
本件は,発明の名称を「強磁性材スパッタリングターゲット」とする特許第4673453号に係る特許権(本件特許権)を有する控訴人が,被控訴人に対し,被控訴人が製造してセミコン・ライト社(大韓民国京畿道 仁 興区ゴメ洞474所在)に販売した原判決別紙被告製品目録記載1の製品(以下「被控訴人製品1」という。)は,本件特許の特許請求の範囲の請求項2記載の発明(本件特許発明)の技術的範囲に属すると主張して,特許権侵害の不法行為による損害賠償金(第1次的に特許法102条2項による損害額55万円の内金として30万円,第2次的に同条3項に基づく損害額14万3130円)及びこれに対する平成26年12月3日(同年11月28日付け訴え変更申立書(2)の送達日の翌日)から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
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