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2017/05/15 13:00 更新

事件番号平成27(ワ)23694
事件名著作者人格権侵害差止等請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日平成29年4月27日
事件種別著作権・民事訴訟
事案の概要本件は,建築設計等を目的とする原告が,自らが別紙物件目録記載の建物(以下「本件建物」という。)の共同著作者(主位的主張)又は本件建物を二次的著作物とする原著作物の著作者(予備的主張)であるにもかかわらず,①被告竹中工務店が本件建物の著作者を同被告のみであると表示したことにより,そのように表示された賞を同被告が受賞したこと,及び,②被告竹中工務店の上記表示を受けて,被告彰国社がそのように表示された書籍を発行・販売してこれを継続していることが,原告の有する著作者人格権(氏名表示権)を侵害する行為であると主張して,⑴被告らに対し,①原告が本件建物について著作物人格権(氏名表示権)を有することの確認,及び,②民法719条及び709条に基づき,慰謝料100万円(上記書籍の販売等に係るもの)及びこれに対する不法行為の日の後である平成27年6月17日から支払済みまで民法所定の割合による遅延損害金の連帯支払を,⑵被告竹中工務店に対し,①民法709条に基づき,慰謝料200万円(上記受賞に係るもの)及びうち100万円に対する不法行為の日の後である同月30日から,うち100万円に対する不法行為の日の後である同年7月10日から各支払済みまで民法所定の割合による遅延損害金の支払,並びに,②著作権法115条に基づく名誉回復措置としての通知及び謝罪広告の掲載を,⑶被告彰国社に対し,①同法112条1項に基づき,上記書籍の複製及び頒布の差止め,②同条2項に基づき,上記書籍の回収及び廃棄,並びに,③同法115条に基づき,名誉回復措置として謝罪広告の掲載を,それぞれ求める事案である。

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