事件番号平成28(ワ)10147
事件名職務発明対価等請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日平成29年11月15日
事件種別特許権・民事訴訟
事案の概要本件は,被告の従業員であった原告が,被告の保有する特許第3997129号の特許(以下「本件特許」という。)に関し,原告は本件特許に係る発明の発明者であり,同発明に係る特許を受ける権利を被告に承継させたとして,被告に対し,平成16年法律第79号による改正前の特許法35条3項の規定による相当の対価の支払請求権(以下「本件対価請求権」という。)に基づき,相当の対価902500万円のうち1500万円及びこれに対する請求後の日である平成28年4月10日(訴状送達の日の翌日)から支払済みまでの民法所定年5分の割合による遅延損害金の支払を求めた事案である。
事件番号平成28(ワ)10147
事件名職務発明対価等請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日平成29年11月15日
事件種別特許権・民事訴訟
事案の概要
本件は,被告の従業員であった原告が,被告の保有する特許第3997129号の特許(以下「本件特許」という。)に関し,原告は本件特許に係る発明の発明者であり,同発明に係る特許を受ける権利を被告に承継させたとして,被告に対し,平成16年法律第79号による改正前の特許法35条3項の規定による相当の対価の支払請求権(以下「本件対価請求権」という。)に基づき,相当の対価902500万円のうち1500万円及びこれに対する請求後の日である平成28年4月10日(訴状送達の日の翌日)から支払済みまでの民法所定年5分の割合による遅延損害金の支払を求めた事案である。
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