事件番号 | 平成30(行ケ)10057 |
---|---|
事件名 | 審決取消請求事件 |
裁判所 | 知的財産高等裁判所 |
裁判年月日 | 平成30年12月18日 |
事件種別 | 特許権・行政訴訟 |
発明の名称 | 二次元コード,ステルスコード,情報コードの読み取り装置及びステルスコードの読み取り装置 |
事案の概要 | ⑴ 原告らは,発明の名称を「二次元コード,ステルスコード,情報コードの読み取り装置及びステルスコードの読み取り装置」とする発明に係る特許権者である(平成9年11月28日特許出願,平成19年2月2日設定登録。特許第3910705号。請求項の数8。以下「本件特許」という。)。 ⑵ 被告は,OneSpan Japan 株式会社(当時の商号は株式会社 VASCO DataSecurity Japan。以下「訴外会社」という。)とともに,平成29年2月27日,特許庁に対し,本件特許の請求項1に係る発明の特許について無効審判請求をし,無効2017-800023号事件として係属した。 ⑶ 特許庁は,平成30年3月19日,「特許第3910705号の請求項1に係る発明についての特許を無効とする。」との別紙審決書(写し)記載の審決(以下「本件審決」という。)をし,その謄本は,同月29日,原告らに送達された。 ⑷ 原告らは,同年4月30日,本件審決を不服として,被告を相手方として本件訴えを提起した。 |
事件番号 | 平成30(行ケ)10057 |
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事件名 | 審決取消請求事件 |
裁判所 | 知的財産高等裁判所 |
裁判年月日 | 平成30年12月18日 |
事件種別 | 特許権・行政訴訟 |
発明の名称 | 二次元コード,ステルスコード,情報コードの読み取り装置及びステルスコードの読み取り装置 |
事案の概要 |
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⑴ 原告らは,発明の名称を「二次元コード,ステルスコード,情報コードの読み取り装置及びステルスコードの読み取り装置」とする発明に係る特許権者である(平成9年11月28日特許出願,平成19年2月2日設定登録。特許第3910705号。請求項の数8。以下「本件特許」という。)。 ⑵ 被告は,OneSpan Japan 株式会社(当時の商号は株式会社 VASCO DataSecurity Japan。以下「訴外会社」という。)とともに,平成29年2月27日,特許庁に対し,本件特許の請求項1に係る発明の特許について無効審判請求をし,無効2017-800023号事件として係属した。 ⑶ 特許庁は,平成30年3月19日,「特許第3910705号の請求項1に係る発明についての特許を無効とする。」との別紙審決書(写し)記載の審決(以下「本件審決」という。)をし,その謄本は,同月29日,原告らに送達された。 ⑷ 原告らは,同年4月30日,本件審決を不服として,被告を相手方として本件訴えを提起した。 |