平成28(ワ)4815 特許権侵害差止等請求事件令和2年1月20日大阪地方裁判所

事件番号	平成28(ワ)4815
事件名	特許権侵害差止等請求事件
裁判所	大阪地方裁判所
裁判年月日	令和2年1月20日
事件種別	特許権・民事訴訟
発明の名称	油冷式スクリュ圧縮機
事案の概要	本件は，発明の名称を「油冷式スクリュ圧縮機」とする発明に係る特許権（以下「本件特許権」といい，これに係る特許を「本件特許」という。）を有していた原告が，被告の製造，販売に係る別紙被告製品目録記載１及び２の各製品は本件特許の特許請求の範囲請求項１に係る発明（以下「本件発明」という。）の技術的範囲に属するとして，上記各製品の製造，販売行為につき，被告に対し，本件特許権侵害の不法行為（予備的に，原告の営業上の利益を侵害する不法行為）に基づき，損害賠償金１２６億２３５６万２１１６円及びうち別紙「請求金額一覧表」の「損害賠償金」欄記載の各金員に対する不法行為後の日である同別紙の「遅延損害金起算日」欄記載の各日から各支払済みまで民法所定の年５分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。

事件番号	平成28(ワ)4815
事件名	特許権侵害差止等請求事件
裁判所	大阪地方裁判所
裁判年月日	令和2年1月20日
事件種別	特許権・民事訴訟
発明の名称	油冷式スクリュ圧縮機

事案の概要
本件は，発明の名称を「油冷式スクリュ圧縮機」とする発明に係る特許権（以下「本件特許権」といい，これに係る特許を「本件特許」という。）を有していた原告が，被告の製造，販売に係る別紙被告製品目録記載１及び２の各製品は本件特許の特許請求の範囲請求項１に係る発明（以下「本件発明」という。）の技術的範囲に属するとして，上記各製品の製造，販売行為につき，被告に対し，本件特許権侵害の不法行為（予備的に，原告の営業上の利益を侵害する不法行為）に基づき，損害賠償金１２６億２３５６万２１１６円及びうち別紙「請求金額一覧表」の「損害賠償金」欄記載の各金員に対する不法行為後の日である同別紙の「遅延損害金起算日」欄記載の各日から各支払済みまで民法所定の年５分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。

事案の概要

本件は，発明の名称を「油冷式スクリュ圧縮機」とする発明に係る特許権（以下「本件特許権」といい，これに係る特許を「本件特許」という。）を有していた原告が，被告の製造，販売に係る別紙被告製品目録記載１及び２の各製品は本件特許の特許請求の範囲請求項１に係る発明（以下「本件発明」という。）の技術的範囲に属するとして，上記各製品の製造，販売行為につき，被告に対し，本件特許権侵害の不法行為（予備的に，原告の営業上の利益を侵害する不法行為）に基づき，損害賠償金１２６億２３５６万２１１６円及びうち別紙「請求金額一覧表」の「損害賠償金」欄記載の各金員に対する不法行為後の日である同別紙の「遅延損害金起算日」欄記載の各日から各支払済みまで民法所定の年５分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。