裁判所判例Watch

メニュー

カテゴリー

アーカイブ

データベース検索

下級裁判所裁判例集

Amzaon売れ筋ランキング

カテゴリー > 下級裁判所裁判例集 (広島高等裁判所 ; 昇順 ; 裁判年月日で整列)

裁判年月日順 | データ登録日順 | 参照数順

1 | 2 | 3 | 4 | 5

前のページ | 次のページ

事件番号/事件名裁判年月日/裁判所判決書
[下級] [刑事] 平成17(く)141  1092Views
平成18年1月5日
広島高等裁判所 第1部
詳細/PDF
HTML/TEXT
[下級] [刑事] 平成17(う)145  1451ViewsMoreinfo
殺人、道路交通法違反、業務上過失傷害
平成17(う)145
殺人について 同居する暴力団員であった被告人の弟が被告人及び母に対して些細なことで当たり散らし、家の中で物を投げつけガラスを割るなどの行為を繰り返し、特に飲酒した際には被告人に対し理由もなく暴力を振るうようになり、包丁で腰や腕(右橈骨神経損傷の後遺症が残る。)を刺すまでに至り、耐えきれなくなった被告人が被害者から投げつけられた包丁を拾い上げて被害者の胸腹部を突き刺し心臓等の損傷により死亡させたものであるが、被告人が被害者や母に対し謝罪している、母も寛大な処分を望み、その帰りを待っているなど、経緯の特殊性を鑑み、被告人のため斟酌すべき諸事情に徴すると原判決の量刑は重すぎて不当として、原判決を破棄した上で、懲役5年6月を言い渡した事案
判示事項の要旨
平成18年1月11日
広島高等裁判所 岡山支部 第1部
詳細/PDF
HTML/TEXT
[下級] [刑事] 平成17(う)141  1155ViewsMoreinfo
A 殺人,傷害,暴行,貸金業の規制等に関する法律違反,出資の受入れ,預り金及び金利等の取締りに関する法律違反
平成17(う)141
殺人について被告人Aが木製バットで被害者の頭部等を殴打し,同Bは日本刀で胸腹部等を多数回にわたり刺し,その内の心臓を貫通した傷により失血死したものであるが,被告人両名は,その所属する暴力団組長の指示を受けて本件殺人を敢行していること,被害者は同組の幹部であって組長の知人から多額の借金をして行方不明となっていて犯行を誘発した点がなかったとはいえないこと,被告人両名の母が被害者の妻に慰謝料を支払ったこと,被告人Aは自首し反省していること,被告人Bは同Aの指示のままに行動していたこと,反省していること,組を破門されたことなど,被告人両名のため斟酌すべき諸事情に徴すると原判決の量刑は重すぎて失当として,原判決を破棄した上で,上記のそれぞれの刑を言い渡した事案
判示事項の要旨
平成18年1月25日
広島高等裁判所 岡山支部
詳細/PDF
HTML/TEXT
[下級] [民事] 平成17(ネ)27  1613ViewsMoreinfo
債務不存在確認等本訴、立替金反訴
平成17(ネ)27
ダンシングから健康寝具セットを購入して、モニター会員契約を締結した1審原告らが、購入代金について立替払 契約を締結した1審被告ら信販会社に対し、債務不存在確認等を求めた(本訴)のに対し、1審被告らが立替金を請求(反訴)した事案である。原審では、旧割賦販売法30条の4の適応は認めたものの、1審原告らは1審被告らに対して全面的に支払を拒絶することは信義則に照らして許されないとして、1審原告らに一部金の支払を命じた。これに対して本判決では、旧割賦販売法30条の4の趣旨及び目的に照らすと、1審原告らに抗弁対抗を許さないというべき背信的事情は認められないので、1審被告ら信販会社からの割賦金支払請求の全部を拒むことができるとして、原判決を一部変更したものである。
判示事項の要旨
平成18年1月31日
広島高等裁判所 岡山支部 第2部
詳細/PDF
HTML/TEXT
[下級] [刑事] 平成17(う)72  1545ViewsMoreinfo
A 虚偽有印公文書作成、同行使、詐欺、背任  B 虚偽有印公文書作成、同行使、詐欺
平成17(う)72
現職の町長と町職員であった被告人両名が、不動産業者らと共謀して、町及び町土地開発公社が土地を買い入れるに当たり、同土地に根抵当権を設定していた株式会社整理回収機構に対し、内容虚偽の町長名義の買付証明書を作成、提出して、売買代金が2億3000万円であるのに2億円であるように装い、誤信させて根抵当権設定登記を抹消させ、不動産業者に財産上不法の利益を得させたという虚偽公文書作成、同行使及び2項詐欺の各事実、並びに町及び公社に損害を加えたという背任の事実をそれぞれ認定した原判決に対し、判決に影響を及ぼす事実誤認及び法令適用の誤りを理由とする控訴に対し、控訴が棄却された事例
判示事項の要旨
平成18年3月22日
広島高等裁判所 岡山支部 第1部
詳細/PDF
HTML/TEXT
[下級] [刑事] 平成17(う)157  1123ViewsMoreinfo
業務上過失致死、道路交通法違反
平成17(う)157
業務上過失致死、道路交通法違反被告事件について、原裁判所が検察官に対し、結審後に求刑を重くする方向で求釈明をしたのは、裁判官の職務を逸脱したもので判決に影響を及ぼす訴訟手続の法令違反があること及び量刑不当を理由とする控訴に対し、妥当な訴訟指揮とはいえないものの裁判所の公平を害するとまではいえないとし、さらに原判決後、刑事和解が成立するなど、被告人のために斟酌するべき事情を加えると刑期の点でいささか重きに過ぎるとして、原判決を破棄した事例
判示事項の要旨
平成18年3月22日
広島高等裁判所 岡山支部 第1部
詳細/PDF
HTML/TEXT
[下級] [刑事] 平成17(う)119  1361ViewsMoreinfo
暴力行為等処罰に関する法律違反
平成17(う)119
暴力行為等処罰に関する法律違反被告事件について、被告人は犯行当時、統合失調症、有機溶剤遅発性精神病性障害、両疾患の合併のいずれかの状態にあり、責任能力を欠いていたというべきであるから、完全責任能力を認めた原判決には事実の誤認があるとして、原判決を破棄した上、無罪を言い渡した事例
判示事項の要旨
平成18年3月22日
広島高等裁判所 岡山支部 第1部
詳細/PDF
HTML/TEXT
[下級] [刑事] 平成18(う)59  978ViewsMoreinfo
強盗殺人、銃砲刀剣類所持等取締法違反、現住建造物等放火、死体損壊
平成18(う)59
強盗殺人、銃砲刀剣類所持等取締法違反、現住建造物等放火、死体損壊被告事件について、犯情が極めて悪質で、特に強盗殺人を犯した直後、その犯跡を隠すために現住建造物等放火まで犯したことを考慮すると、被告人の刑事責任は極めて重大であり、酌量減軽できるほどの事情がないのにかかわらず、無期懲役を酌量減軽して被告人を懲役25年に処した原判決の量刑は軽きに過ぎるとして、原判決を破棄した上、無期懲役を言い渡した事案
判示事項の要旨
平成18年10月12日
広島高等裁判所 第1部
詳細/PDF
HTML/TEXT
[下級] [民事] 平成18(ネ)190  1540ViewsMoreinfo
不当利得返還請求控訴事件
平成18(ネ)190
本件は,銀行から長期固定金利の約束で借り入れた借主が,銀行に対して禁止されている期限前の返済を済ませた際,支払うべき損害金の額が不明確な特約に基づき多額の損害金を徴収されたのは不当であるとして,その損害金の返還を求めたというものである。本判決は,長期固定金利を内容とする金銭消費貸借契約に関し,銀行の了解を得て期限前返済を行う場合には所定の方法で算出される損害金の支払を要する旨の特約は,期限前返済が禁止されていることを前提として,期限前返済を行うためには銀行の承諾を要することと期限前返済された資金を再運用しても生ずる損害金の支払が承諾の条件となる点について予め概括的に注意喚起しておき,正式に期限前返済の申し出があった際に所定の計算によって損害金が具体化され,これを前提としても借主が期限前返済を望む場合に銀行がこれを承諾して期限前返済禁止を解除することもありうるという趣旨のものであるから,その特約自体からは損害金が不明確であるとしても同特約が無効であるとはいえないとした。
判示事項の要旨
平成18年10月19日
広島高等裁判所 第4部
詳細/PDF
HTML/TEXT
[下級] [刑事] 平成18(う)113  2169ViewsMoreinfo
不正作出支払用カード電磁的記録供用、詐欺(変更後の訴因不正電磁的記録カード所持、不正作出支払用カード電磁的記録供用、詐欺)
平成18(う)113
不正作出支払用カード電磁的記録供用、詐欺(変更後の訴因不正電磁的記録カード所持、不正作出支払用カード電磁的記録供用、詐欺)被告事件について、刑法163条の3が規定する「不正電磁的記録カード」はカードの照合をする機器で正規のカードを直ちに使用できるなど、特別の手間を要することなく使用可能なものでなければならないと解した上、被告人が所持していた偽造カード4枚のうち本件偽造カード3枚は、カード発行会社において、既に使用停止措置が採られていたため、同条にいう「不正電磁的記録カード」には該当しないとして不正電磁的記録カード所持罪の一部について無罪の判断をした原判決に対する検察官からの控訴に対し、本件偽造カードについては、たまたま使用停止措置が採られていたことから、使用することができなかったものの、その措置が解除されれば使用可能であったことなどにもかんがみると、被告人が本件偽造カードを所持した行為について、不正電磁的記録カード所持罪が成立すべきであり、その事実を認定しなかった原判決には事実誤認があるとして破棄した事案
判示事項の要旨
平成18年10月31日
広島高等裁判所 第1部
詳細/PDF
HTML/TEXT
[下級] [刑事] 平成18(う)128  1105ViewsMoreinfo
殺人、死体遺棄
平成18(う)128
被告人は,被害者が無謀な要求を繰り返し,時には暴力を振るい,被告人の内妻にまで金策を迫った上,被告人方に居座る気配を示したため,このまま被害者の理不尽な言動を容認した場合,内妻や娘達にも危害が及ぶかもしれないと考え,被害者を殺害するほかないと決意し,内妻と共謀して,被害者に睡眠導入剤等を服用させた上で,バスタオルやブースターケーブルで被害者の頸部を強く締め付けて窒息死させ,雑木林に被害者の死体を放置したものであるが,犯行に至った経緯やその動機には同情の余地があること,被告人が反省の情を示していること,前科がないことなど,被告人のため斟酌すべき諸事情に徴すると,原判決の量刑は重すぎて不当であるとして原判決を破棄した上で,共犯者である内妻との刑の均衡等をも考慮して懲役10年を言い渡した事案
判示事項の要旨
平成18年11月8日
広島高等裁判所 岡山支部
詳細/PDF
HTML/TEXT
[下級] [刑事] 平成18(う)134  1391ViewsMoreinfo
業務上過失傷害
平成18(う)134
被告人は普通乗用自動車(軽四)を運転中,先行する大型貨物自動車の動静を注視しなかったため同車に追突する交通事故を起こしたが,本件事故によって大型貨物自動車の運転者に原判決のとおりの傷害を負わせた事実を認定することができないので,同事実を認定した原判決には,判決に影響を及ぼすことが明らかな事実の誤認があるとして,原判決を破棄した上で,無罪を言い渡した事案
判示事項の要旨
平成18年11月22日
広島高等裁判所 岡山支部
詳細/PDF
HTML/TEXT
[下級] [刑事] 平成18(う)120  1081ViewsMoreinfo
殺人
平成18(う)120
被告人が,同居する同人の弟の妻をアジ切包丁で数回突き刺し,多量出血によるショックのため死亡させて殺害したという殺人の事案である。 犯行当時,被告人はうつ病のため少なくとも心神耗弱の状態であったから,判決に影響を及ぼすことが明らかな事実誤認がある,量刑が重すぎて不当であるという理由で控訴したものである。 証拠によると心神耗弱の状態になかったことが優に認められ,事実誤認は認められないが,精神的疾患が存在すること,同種事犯としては異例の高額の損害賠償がされていること,前科がないこと,妻子が被告人の帰りを待っていることなど,被告人のため斟酌すべき諸事情に徴すると,原判決の量刑は重すぎて不当であるとして,原判決を破棄した上で,懲役7年を言い渡した。
判示事項の要旨
平成18年12月6日
広島高等裁判所 岡山支部 第1部
詳細/PDF
HTML/TEXT
[下級] [刑事] 平成18(う)89  1610ViewsMoreinfo
傷害
平成18(う)89
被告人が内縁関係にあった被害者に対し,暴行を加え傷害を負わせたという傷害2件の公訴事実について,捜査段階での被告人の自白及び被害者の供述は信用することができず,他に公訴事実を認めるに足る証拠は存在せず,公訴事実が合理的な疑いを超える程度に証明されているとは言い難い。 よって,同事実を認定した原判決には,判決に影響を及ぼすことが明らかな事実の誤認があるとして,原判決を破棄した上で,無罪を言い渡した事案
判示事項の要旨
平成18年12月13日
広島高等裁判所 岡山支部 第1部
詳細/PDF
HTML/TEXT
[下級] [刑事] 平成18(う)241  1152ViewsMoreinfo
暴力行為等処罰に関する法律違反、証人等威迫
平成18(う)241
暴力団類似の組織の構成員である被告人に対する暴力行為等処罰に関する法律違反、証人等威迫の共同正犯の訴因に対し、共謀の認定には合理的疑いが残るとした上で、片面的幇助犯の成立を認めた原判決に関し、正犯者らの近くにおいて身を乗り出すような姿勢で訴えかけるように凝視した被告人の行為が、正犯者の犯行を容易にしたといえるのは、証人威迫等の相手に認識できるような形でなされ、あるいは正犯者が、同行為を認識して犯意を強化するなど、その犯行を容易にしたと評価できることが必要であるところ、本件において、正犯者及び証人威迫等の被害者が、被告人の凝視行為を認識していたことの証明がないとして、原判決を破棄して無罪を言い渡した事例
判示事項の要旨
平成19年4月10日
広島高等裁判所 第1部
詳細/PDF
HTML/TEXT
[下級] [刑事] 平成18(う)172  1419ViewsMoreinfo
暴力行為等処罰に関する法律違反、傷害
平成18(う)172
被告人及び他の1名が、それぞれ被害者に対し殴打するなどの暴行を加えて顔面打撲の傷害を負わせた傷害被告事件について被告人と他の1名の各暴行は、時間的には約1時間50分の隔たり、場所的には約27.8キロメートルの車による移動があり、時間的、場所的に近接しているとはいえない上、被告人らは全く別個の動機や原因で暴行を加えており、被告人らは互いに面識がなく、他方の暴行を現認してもいないのであるから、被告人らの各暴行が社会通念上同一の機会に行われた一連の行為と認めることはできないにもかかわらず、刑法207条(同時傷害)の適用を認めた原判決には、判決に影響を及ぼす明らかな法令適用の誤りがあるとした上で、暴行罪を認定した事例
判示事項の要旨
平成19年4月18日
広島高等裁判所 岡山支部 第1部
詳細/PDF
HTML/TEXT
[下級] [刑事] 平成19(く)17  1110Views
平成19年4月26日
広島高等裁判所 岡山支部
詳細/PDF
HTML/TEXT
[下級] [刑事] 平成18(う)268  1413ViewsMoreinfo
廃棄物の処理及び清掃に関する法律違反被告事件
平成18(う)268
採石業等を営む被告会社の採石所の所長兼工場長である被告人B及び採石作業を指揮監督する被告人Cが、共謀の上、採石事業により生じた鉱さい約5556トンを海岸に投棄した廃棄物の処理及び清掃に関する法律違反被告事件について、被告らが投棄した鉱さいとされている岩石は、商品になり得る岩石と全く品質の異ならないものが、採石の過程で採取しにくい場所に滑落しただけであるから、「かす」または「くず」に該当するというには、疑問の余地があるとして、本件岩石を廃棄物の処理及び清掃に関する法律2条4項1号、同法施行令2条8号の「鉱さい」と認定した原判決には、この限度において判決に影響を及ぼす法令適用の誤り及び事実誤認があるとして破棄自判した事案
判示事項の要旨
平成19年5月15日
広島高等裁判所
詳細/PDF
HTML/TEXT
[下級] [刑事] 平成18(う)204  1286ViewsMoreinfo
鉄道営業法違反被告事件
平成18(う)204
被告人が車掌として乗務していた列車が停車駅である駅に停車しないで通過したことについて、このような場合、被告人には、運転士に列車を停車させるよう電話連絡し、また自ら非常スイッチを用いて同列車を停止させるべき職務上の義務があったのに、被告人が車内放送を始めるポイントの目標物を見落とした結果、列車が同駅を通過したことに気づかず、列車の速度について全く確認しないまま、駅を通過するのを放置した過失を認定した原判決について、本件当時、被告人が放送ポイントを見落としたことが、被告人の不注意によるものであると認めることは困難であり、また同列車が減速しない状態で駅を通過した際、ホームに乗客等が存する可能性があったとしても、これをもって具体的危険があったとはいえず、これらを認定した原判決には、判決に影響を及ぼすことが明らかな事実誤認があるとして、原判決を破棄した上で、無罪を言い渡した事案
判示事項の要旨
平成19年5月29日
広島高等裁判所 第1部
詳細/PDF
HTML/TEXT
[下級] [刑事] 平成18(う)211  1436ViewsMoreinfo
偽造通貨行使被告事件
平成18(う)211
被告人が、聖徳太子の肖像が印刷された偽造の日本銀行券(1万円)985枚のうち105枚を真正なもののように装い、合計5回にわたって行使した事案について、被告人は、聖徳太子の肖像図柄の旧1万円札に慣れ親しんだ世代であり、本件紙幣985枚を共犯者から受け取った時点において、偽札であることに少なくとも未必的に認識していたことが優に認められ、偽造通貨行使罪が成立するにもかかわらず、被告人は本件紙幣を受け取った際、偽造通貨であると認識していたことについては合理的な疑いが残り、かつ、収得後に行使した際の地情性についても合理的な疑いが残ると認定した原判決には、判決に影響を及ぼす事実誤認があるとして、原判決を破棄した上で懲役4年を言い渡した事案
判示事項の要旨
平成19年5月31日
広島高等裁判所 第1部
詳細/PDF
HTML/TEXT

前のページ | 次のページ