事件番号平成17(ワ)2864
事件名損害賠償請求
裁判所名古屋地方裁判所 民事第4部
裁判年月日平成18年12月7日
結果棄却
判示事項の要旨いわゆる引きこもりの状態にあった原告が,そのような児童等に対する矯正教育・指導を標榜する被告会社の実質的主宰者及びその補助者らによって,意思に反して,拉致・暴行を受け,軟禁されるなどの人格的侵害を受け,さらに,被告らがNHKによる取材,撮影等に協力することによって,プライバシーや肖像権を侵害する番組を放映されたなどと主張して,これら一連の行為が継続的な不法行為に当たることを理由に損害賠償を求めたものの,損害賠償請求権は時効によって消滅しているとして,原告の請求が棄却された事例
事件番号平成17(ワ)2864
事件名損害賠償請求
裁判所名古屋地方裁判所 民事第4部
裁判年月日平成18年12月7日
結果棄却
判示事項の要旨
いわゆる引きこもりの状態にあった原告が,そのような児童等に対する矯正教育・指導を標榜する被告会社の実質的主宰者及びその補助者らによって,意思に反して,拉致・暴行を受け,軟禁されるなどの人格的侵害を受け,さらに,被告らがNHKによる取材,撮影等に協力することによって,プライバシーや肖像権を侵害する番組を放映されたなどと主張して,これら一連の行為が継続的な不法行為に当たることを理由に損害賠償を求めたものの,損害賠償請求権は時効によって消滅しているとして,原告の請求が棄却された事例
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