事件番号平成20(行ウ)12
事件名公務外認定処分取消請求事件(通称 地公災基金静岡県支部長公務外認定処分取消)
裁判所静岡地方裁判所
裁判年月日平成23年12月15日
事案の概要本件は,原告が,原告の子であり静岡県磐田市立J小学校に勤務する教員であった亡A(以下「A」という。)が自殺したのは,上記教員としての過重な公務によりうつ病に罹患し,引き続く公務による過重な心理的負荷によりうつ病を増悪させたことよって引き起こされたものであると主張して,地方公務員災害補償基金静岡県支部長(以下「原処分庁」という。)に対し,Aの相続人として地方公務員災害補償法(以下「地公災法」という。)に基づく公務災害の認定を請求したが,平成18年8月21日付けで公務外の災害であると認定する処分 (以下「本件処分」という。)を受けたため,被告に対し,同処分の取消しを求める事案である。
事件番号平成20(行ウ)12
事件名公務外認定処分取消請求事件(通称 地公災基金静岡県支部長公務外認定処分取消)
裁判所静岡地方裁判所
裁判年月日平成23年12月15日
事案の概要
本件は,原告が,原告の子であり静岡県磐田市立J小学校に勤務する教員であった亡A(以下「A」という。)が自殺したのは,上記教員としての過重な公務によりうつ病に罹患し,引き続く公務による過重な心理的負荷によりうつ病を増悪させたことよって引き起こされたものであると主張して,地方公務員災害補償基金静岡県支部長(以下「原処分庁」という。)に対し,Aの相続人として地方公務員災害補償法(以下「地公災法」という。)に基づく公務災害の認定を請求したが,平成18年8月21日付けで公務外の災害であると認定する処分 (以下「本件処分」という。)を受けたため,被告に対し,同処分の取消しを求める事案である。
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