事件番号平成22(ワ)46700
事件名特許権使用差止請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日平成24年9月12日
事件種別特許権・民事訴訟
事案の概要本件は,駐輪施設に関する特許(特許第3966526号。以下「本件特許」という。)の専用実施権者である原告が,被告による別紙物件目録1ないし3記載の駐輪装置(以下,順に「イ号物件」「ロ号物件」「ハ号物件」といい,併せて「被告製品」という。)の製造,販売等は本件特許の専用実施権を侵害し,又は侵害するものとみなされる(特許法101条1号又は2号)と主張して,被告に対し,特許法100条1項,2項に基づき被告製品の製造,販売等の差止め及び廃棄を求めるとともに,民法709条,特許法102条1項に基づき3025万5000円及びこれに対する不法行為の後の日である平成23年4月1日から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
事件番号平成22(ワ)46700
事件名特許権使用差止請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日平成24年9月12日
事件種別特許権・民事訴訟
事案の概要
本件は,駐輪施設に関する特許(特許第3966526号。以下「本件特許」という。)の専用実施権者である原告が,被告による別紙物件目録1ないし3記載の駐輪装置(以下,順に「イ号物件」「ロ号物件」「ハ号物件」といい,併せて「被告製品」という。)の製造,販売等は本件特許の専用実施権を侵害し,又は侵害するものとみなされる(特許法101条1号又は2号)と主張して,被告に対し,特許法100条1項,2項に基づき被告製品の製造,販売等の差止め及び廃棄を求めるとともに,民法709条,特許法102条1項に基づき3025万5000円及びこれに対する不法行為の後の日である平成23年4月1日から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
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