平成23(ワ)33071 著作権侵害差止等請求事件平成25年3月14日東京地方裁判所

事件番号	平成23(ワ)33071
事件名	著作権侵害差止等請求事件
裁判所	東京地方裁判所
裁判年月日	平成25年3月14日
事件種別	著作権・民事訴訟
事案の概要	本件は，原告が，被告Ｂが著述し，被告株式会社集英社（以下「被告集英社」という。）が発行する書籍は原告の著作物の複製又は翻案に当たり，上記書籍の複製及び頒布により，原告の著作物の著作権及び著作者人格権が侵害されたと主張して，被告らに対し，著作権法１１２条に基づき，被告書籍の複製，頒布の差止め及び廃棄を求めるとともに，民法７０９条，７１９条に基づき，著作権侵害を理由とする著作権利用料損害金１６８万円，著作権侵害及び著作者人格権侵害を理由とする慰謝料３００万円及びこれらについての弁護士費用５０万円の合計５１８万円並びにこれに対する不法行為の後の日である訴状送達の日の翌日から支払済みまで民法所定の年５分の割合による遅延損害金の連帯支払を求める事案である。

事件番号	平成23(ワ)33071
事件名	著作権侵害差止等請求事件
裁判所	東京地方裁判所
裁判年月日	平成25年3月14日
事件種別	著作権・民事訴訟

事案の概要
本件は，原告が，被告Ｂが著述し，被告株式会社集英社（以下「被告集英社」という。）が発行する書籍は原告の著作物の複製又は翻案に当たり，上記書籍の複製及び頒布により，原告の著作物の著作権及び著作者人格権が侵害されたと主張して，被告らに対し，著作権法１１２条に基づき，被告書籍の複製，頒布の差止め及び廃棄を求めるとともに，民法７０９条，７１９条に基づき，著作権侵害を理由とする著作権利用料損害金１６８万円，著作権侵害及び著作者人格権侵害を理由とする慰謝料３００万円及びこれらについての弁護士費用５０万円の合計５１８万円並びにこれに対する不法行為の後の日である訴状送達の日の翌日から支払済みまで民法所定の年５分の割合による遅延損害金の連帯支払を求める事案である。

事案の概要

本件は，原告が，被告Ｂが著述し，被告株式会社集英社（以下「被告集英社」という。）が発行する書籍は原告の著作物の複製又は翻案に当たり，上記書籍の複製及び頒布により，原告の著作物の著作権及び著作者人格権が侵害されたと主張して，被告らに対し，著作権法１１２条に基づき，被告書籍の複製，頒布の差止め及び廃棄を求めるとともに，民法７０９条，７１９条に基づき，著作権侵害を理由とする著作権利用料損害金１６８万円，著作権侵害及び著作者人格権侵害を理由とする慰謝料３００万円及びこれらについての弁護士費用５０万円の合計５１８万円並びにこれに対する不法行為の後の日である訴状送達の日の翌日から支払済みまで民法所定の年５分の割合による遅延損害金の連帯支払を求める事案である。