事件番号平成25(ワ)7391
事件名不正競争行為差止等請求事件
裁判所大阪地方裁判所
裁判年月日平成26年3月18日
事件種別不正競争・民事訴訟
事案の概要本件は,原告が,主位的には,元従業員である被告P2,及び同被告の就業先である被告株式会社トーヘン(以下「被告トーヘン」という。),被告トーヘンの取締役である被告P1に対し,同被告らが,共同して,被告P2が原告から不正に取得した営業秘密の開示を受け,被告トーヘンにおいて利用し,もって不正競争防止法2条1項4号の不正競争行為をしていると主張して,被告P2及び被告トーヘンに対して同法3条に基づく営業行為の差止め及び同4条に基づく損害賠償(訴状送達時から支払済みまでの遅延損害金の支払を含む。)を求めるとともに,予備的に,被告P2に対し,原告と同被告間の雇用契約上の競業避止義務に違反したと主張して,主位的請求と同様の差止め及び損害賠償を求めた事案である。
事件番号平成25(ワ)7391
事件名不正競争行為差止等請求事件
裁判所大阪地方裁判所
裁判年月日平成26年3月18日
事件種別不正競争・民事訴訟
事案の概要
本件は,原告が,主位的には,元従業員である被告P2,及び同被告の就業先である被告株式会社トーヘン(以下「被告トーヘン」という。),被告トーヘンの取締役である被告P1に対し,同被告らが,共同して,被告P2が原告から不正に取得した営業秘密の開示を受け,被告トーヘンにおいて利用し,もって不正競争防止法2条1項4号の不正競争行為をしていると主張して,被告P2及び被告トーヘンに対して同法3条に基づく営業行為の差止め及び同4条に基づく損害賠償(訴状送達時から支払済みまでの遅延損害金の支払を含む。)を求めるとともに,予備的に,被告P2に対し,原告と同被告間の雇用契約上の競業避止義務に違反したと主張して,主位的請求と同様の差止め及び損害賠償を求めた事案である。
このエントリーをはてなブックマークに追加