事件番号平成23(あ)1517
事件名現住建造物等放火,殺人,殺人未遂被告事件
裁判所最高裁判所第一小法廷
裁判年月日平成26年3月6日
裁判種別判決
結果棄却
原審裁判所大阪高等裁判所
原審裁判年月日平成23年7月26日
事案の概要本件は,いわゆる個室ビデオ店において,客として入店した被告人が,深夜,自殺を図ろうとして,他の客が死亡するであろうことを認識しながら,個室内に持ち込んだキャリーバッグ内の衣類等に火を付け,その火を個室の側壁等に燃え移らせて同店舗を全焼させ,同店の客16名を急性一酸化炭素中毒等により死亡させるとともに,他の客7名は死亡させるに至らなかった(うち4名は,全治約1週間ないし1か月間を要する気道熱傷等の傷害を負った。)という現住建造物等放火,殺人,殺人未遂の事案である。
判示事項死刑の量刑が維持された事例(大阪個室ビデオ店放火殺人事件)
事件番号平成23(あ)1517
事件名現住建造物等放火,殺人,殺人未遂被告事件
裁判所最高裁判所第一小法廷
裁判年月日平成26年3月6日
裁判種別判決
結果棄却
原審裁判所大阪高等裁判所
原審裁判年月日平成23年7月26日
事案の概要
本件は,いわゆる個室ビデオ店において,客として入店した被告人が,深夜,自殺を図ろうとして,他の客が死亡するであろうことを認識しながら,個室内に持ち込んだキャリーバッグ内の衣類等に火を付け,その火を個室の側壁等に燃え移らせて同店舗を全焼させ,同店の客16名を急性一酸化炭素中毒等により死亡させるとともに,他の客7名は死亡させるに至らなかった(うち4名は,全治約1週間ないし1か月間を要する気道熱傷等の傷害を負った。)という現住建造物等放火,殺人,殺人未遂の事案である。
判示事項
死刑の量刑が維持された事例(大阪個室ビデオ店放火殺人事件)
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