事件番号平成26(ワ)33834
事件名意匠権侵害に基づく差止等請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日平成28年4月15日
事件種別意匠権・民事訴訟
事案の概要本件は,「バリケード用錘」に係る意匠権(第1276221号。以下,「本件意匠権」といい,本件意匠権に係る意匠を「本件意匠」という。)の意匠権者である原告が,被告が製造,販売及び貸渡しをしている別紙被告製品目録記載の製品(以下「被告製品」といい,被告製品に係る意匠を「被告意匠」という。)が本件意匠に類似しており,その製造・販売等が本件意匠権を侵害すると主張して,被告に対し,意匠法37条1項,2項に基づき被告製品の製造,譲渡,貸渡し及び譲渡・貸渡しのための展示の差止め並びに廃棄を求めるとともに,民法709条及び意匠法39条2項に基づき損害賠償金134万5624円(予備的に同条3項に基づき損害賠償金32万8879円)及びこれに対する不法行為の後の日である平成27年1月20日(訴状送達の日の翌日)から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
事件番号平成26(ワ)33834
事件名意匠権侵害に基づく差止等請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日平成28年4月15日
事件種別意匠権・民事訴訟
事案の概要
本件は,「バリケード用錘」に係る意匠権(第1276221号。以下,「本件意匠権」といい,本件意匠権に係る意匠を「本件意匠」という。)の意匠権者である原告が,被告が製造,販売及び貸渡しをしている別紙被告製品目録記載の製品(以下「被告製品」といい,被告製品に係る意匠を「被告意匠」という。)が本件意匠に類似しており,その製造・販売等が本件意匠権を侵害すると主張して,被告に対し,意匠法37条1項,2項に基づき被告製品の製造,譲渡,貸渡し及び譲渡・貸渡しのための展示の差止め並びに廃棄を求めるとともに,民法709条及び意匠法39条2項に基づき損害賠償金134万5624円(予備的に同条3項に基づき損害賠償金32万8879円)及びこれに対する不法行為の後の日である平成27年1月20日(訴状送達の日の翌日)から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
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