事件番号令和1(ネ)10036
事件名特許権侵害差止等請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日令和2年1月21日
事件種別民事訴訟
発明の名称梁補強金具およびこれを用いた梁貫通孔補強構造
事案の概要本件は,発明の名称を「梁補強金具およびこれを用いた梁貫通孔補強構造」とする特許権を有する被控訴人が,控訴人に対し,被告各製品が本件発明1,2及び5の,被告製品8~13が本件発明4の技術的範囲にそれぞれ属し,控訴人による被告各製品の製造,使用及び販売等が,本件特許権を侵害する旨主張して,被告各製品の生産,使用,譲渡等の差止め及び同各製品の廃棄並びに不法行為に基づく損害賠償金1377万2088円及びこれに対する不法行為の後の日である平成30年10月11日から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
事件番号令和1(ネ)10036
事件名特許権侵害差止等請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日令和2年1月21日
事件種別民事訴訟
発明の名称梁補強金具およびこれを用いた梁貫通孔補強構造
事案の概要
本件は,発明の名称を「梁補強金具およびこれを用いた梁貫通孔補強構造」とする特許権を有する被控訴人が,控訴人に対し,被告各製品が本件発明1,2及び5の,被告製品8~13が本件発明4の技術的範囲にそれぞれ属し,控訴人による被告各製品の製造,使用及び販売等が,本件特許権を侵害する旨主張して,被告各製品の生産,使用,譲渡等の差止め及び同各製品の廃棄並びに不法行為に基づく損害賠償金1377万2088円及びこれに対する不法行為の後の日である平成30年10月11日から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
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