事件番号平成30(ワ)6029
事件名意匠権侵害差止等請求事件
裁判所大阪地方裁判所
裁判年月日令和2年5月28日
事件種別意匠権・民事訴訟
意匠に係る物品データ記憶機
事案の概要本件は,意匠に係る物品を「データ記憶機」とする意匠権(以下「本件意匠権」といい,その意匠を「本件意匠」という。)を有する原告が,被告の製造,販売に係る別紙物件目録記載のデータ記憶機(以下,併せて「被告製品」といい,同別紙1~4記載の各製品をそれぞれ「被告製品1」などという。)及びそのケースの意匠は本件意匠に類似するなどとして,被告に対し,本件意匠権に基づき,被告製品の製造,販売等の差止め(意匠法37条1項)及び被告製品の廃棄(同条2項)を請求するとともに,上記各行為につき,本件意匠権侵害の不法行為(民法709条)に基づく損害賠償金及びこれに対する不法行為の日ないしその後の日から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を請求する事案である。
事件番号平成30(ワ)6029
事件名意匠権侵害差止等請求事件
裁判所大阪地方裁判所
裁判年月日令和2年5月28日
事件種別意匠権・民事訴訟
意匠に係る物品データ記憶機
事案の概要
本件は,意匠に係る物品を「データ記憶機」とする意匠権(以下「本件意匠権」といい,その意匠を「本件意匠」という。)を有する原告が,被告の製造,販売に係る別紙物件目録記載のデータ記憶機(以下,併せて「被告製品」といい,同別紙1~4記載の各製品をそれぞれ「被告製品1」などという。)及びそのケースの意匠は本件意匠に類似するなどとして,被告に対し,本件意匠権に基づき,被告製品の製造,販売等の差止め(意匠法37条1項)及び被告製品の廃棄(同条2項)を請求するとともに,上記各行為につき,本件意匠権侵害の不法行為(民法709条)に基づく損害賠償金及びこれに対する不法行為の日ないしその後の日から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を請求する事案である。
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