事件番号平成30(ネ)10062
事件名職務発明対価請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日令和2年6月30日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称管理情報を提供するための処理を行う情報処理方法
事案の概要本件は,一審被告の従業員であった一審原告が,一審被告に対し,職務発明について特許を受ける権利を一審被告に承継させたことにつき,平成16年法律第79号による改正前の特許法(旧法)35条3項の規定に基づき,相当の対価の未払分296億6976万3400円の一部である5億円及びこれに対する請求の日(訴状送達の日)の翌日である平成27年1月29日から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求めた事案である。
事件番号平成30(ネ)10062
事件名職務発明対価請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日令和2年6月30日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称管理情報を提供するための処理を行う情報処理方法
事案の概要
本件は,一審被告の従業員であった一審原告が,一審被告に対し,職務発明について特許を受ける権利を一審被告に承継させたことにつき,平成16年法律第79号による改正前の特許法(旧法)35条3項の規定に基づき,相当の対価の未払分296億6976万3400円の一部である5億円及びこれに対する請求の日(訴状送達の日)の翌日である平成27年1月29日から支払済みまで民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求めた事案である。
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