事件番号令和2(ネ)10003
事件名特許権侵害に基づく損害賠償請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日令和3年1月25日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称携帯電話,Rバッジ,受信装置
事案の概要本件は,発明の名称を「携帯電話,Rバッジ,受信装置」とする特許第4789092号(本件特許)に係る本件特許権を有する控訴人が,原判決別紙物件目録記載の各スマートフォン(被告製品)は,本件特許の特許請求の範囲の請求項1に係る発明の技術的範囲に属し,被控訴人は被告製品を製造・販売等することにより本件特許権を侵害したとして,民法709条に基づき,損害額の一部である1億円及びこれに対する不法行為の日以後(最後の出荷日の後の日)である平成30年1月1日から支払済みまで民法(平成29年法律第44号による改正前のもの)所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
事件番号令和2(ネ)10003
事件名特許権侵害に基づく損害賠償請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日令和3年1月25日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称携帯電話,Rバッジ,受信装置
事案の概要
本件は,発明の名称を「携帯電話,Rバッジ,受信装置」とする特許第4789092号(本件特許)に係る本件特許権を有する控訴人が,原判決別紙物件目録記載の各スマートフォン(被告製品)は,本件特許の特許請求の範囲の請求項1に係る発明の技術的範囲に属し,被控訴人は被告製品を製造・販売等することにより本件特許権を侵害したとして,民法709条に基づき,損害額の一部である1億円及びこれに対する不法行為の日以後(最後の出荷日の後の日)である平成30年1月1日から支払済みまで民法(平成29年法律第44号による改正前のもの)所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
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