事件番号令和2(ネ)10036
事件名特許権侵害損害賠償請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日令和3年1月18日
事件種別特許権・民事訴訟
事案の概要本件は,座席管理システムの特許に係る特許権者である控訴人が,被控訴人の使用に係る被告各システムは,本件各特許請求の範囲に記載された構成の各要件を充足し,また,被控訴人の使用に係る被告システム1は,本件各特許請求の範囲に記載された各構成と均等なものであり,いずれも,本件各発明の技術的範囲に属すると主張して,被控訴人に対し,特許権侵害の不法行為による損害賠償請求として,10万円及びこれに対する平成30年12月1日(訴状送達の日の翌日)から支払済みまで平成29年法律第44号による改正前の民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
事件番号令和2(ネ)10036
事件名特許権侵害損害賠償請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日令和3年1月18日
事件種別特許権・民事訴訟
事案の概要
本件は,座席管理システムの特許に係る特許権者である控訴人が,被控訴人の使用に係る被告各システムは,本件各特許請求の範囲に記載された構成の各要件を充足し,また,被控訴人の使用に係る被告システム1は,本件各特許請求の範囲に記載された各構成と均等なものであり,いずれも,本件各発明の技術的範囲に属すると主張して,被控訴人に対し,特許権侵害の不法行為による損害賠償請求として,10万円及びこれに対する平成30年12月1日(訴状送達の日の翌日)から支払済みまで平成29年法律第44号による改正前の民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
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