令和2(ネ)10051 特許権侵害行為差止等請求控訴事件令和3年2月9日知的財産高等裁判所

事件番号	令和2(ネ)10051
事件名	特許権侵害行為差止等請求控訴事件
裁判所	知的財産高等裁判所
裁判年月日	令和3年2月9日
事件種別	特許権・民事訴訟
発明の名称	ウイルス及び治療法におけるそれらの使用
事案の概要	本件は，発明の名称を「ウイルス及び治療法におけるそれらの使用」とする本件特許に係る特許権者である控訴人が，被控訴人が原判決別紙物件記載のウイルス（T-VEC）を用いた本件治験を日本で業として実施していることが，本件発明の実施に当たり，本件特許権を侵害すると主張して，特許法１００条１項に基づき，同ウイルスの使用の差止めを求めるとともに，同条２項に基づき，同ウイルスの廃棄を求めた事案である。

事件番号	令和2(ネ)10051
事件名	特許権侵害行為差止等請求控訴事件
裁判所	知的財産高等裁判所
裁判年月日	令和3年2月9日
事件種別	特許権・民事訴訟
発明の名称	ウイルス及び治療法におけるそれらの使用

事案の概要
本件は，発明の名称を「ウイルス及び治療法におけるそれらの使用」とする本件特許に係る特許権者である控訴人が，被控訴人が原判決別紙物件記載のウイルス（T-VEC）を用いた本件治験を日本で業として実施していることが，本件発明の実施に当たり，本件特許権を侵害すると主張して，特許法１００条１項に基づき，同ウイルスの使用の差止めを求めるとともに，同条２項に基づき，同ウイルスの廃棄を求めた事案である。

事案の概要

本件は，発明の名称を「ウイルス及び治療法におけるそれらの使用」とする本件特許に係る特許権者である控訴人が，被控訴人が原判決別紙物件記載のウイルス（T-VEC）を用いた本件治験を日本で業として実施していることが，本件発明の実施に当たり，本件特許権を侵害すると主張して，特許法１００条１項に基づき，同ウイルスの使用の差止めを求めるとともに，同条２項に基づき，同ウイルスの廃棄を求めた事案である。