平成30(ワ)8708 特許権侵害差止等請求事件令和3年5月13日大阪地方裁判所

事件番号	平成30(ワ)8708
事件名	特許権侵害差止等請求事件
裁判所	大阪地方裁判所
裁判年月日	令和3年5月13日
事件種別	特許権・民事訴訟
事案の概要	本件は，被包型側溝に関する特許権を有していた原告が，被告に対し，被告が別添各被告製品目録記載の側溝本体及び側溝蓋を製造・販売等することは，原告の特許権を侵害するものであったこと，及び不正競争防止法２条１項１号所定の混同惹起行為にあたることを主張して，①不正競争防止法３条に基づく製造等の差止め及び型枠の廃棄並びに謝罪広告の掲載，②特許法１０２条２項又は不正競争防止法４条に基づく損害賠償として７８９７万５０００円及びこれに対する本訴状送達の日（平成３０年１２月１２日）の翌日から支払済みまで年５％の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。

事件番号	平成30(ワ)8708
事件名	特許権侵害差止等請求事件
裁判所	大阪地方裁判所
裁判年月日	令和3年5月13日
事件種別	特許権・民事訴訟

事案の概要
本件は，被包型側溝に関する特許権を有していた原告が，被告に対し，被告が別添各被告製品目録記載の側溝本体及び側溝蓋を製造・販売等することは，原告の特許権を侵害するものであったこと，及び不正競争防止法２条１項１号所定の混同惹起行為にあたることを主張して，①不正競争防止法３条に基づく製造等の差止め及び型枠の廃棄並びに謝罪広告の掲載，②特許法１０２条２項又は不正競争防止法４条に基づく損害賠償として７８９７万５０００円及びこれに対する本訴状送達の日（平成３０年１２月１２日）の翌日から支払済みまで年５％の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。

事案の概要

本件は，被包型側溝に関する特許権を有していた原告が，被告に対し，被告が別添各被告製品目録記載の側溝本体及び側溝蓋を製造・販売等することは，原告の特許権を侵害するものであったこと，及び不正競争防止法２条１項１号所定の混同惹起行為にあたることを主張して，①不正競争防止法３条に基づく製造等の差止め及び型枠の廃棄並びに謝罪広告の掲載，②特許法１０２条２項又は不正競争防止法４条に基づく損害賠償として７８９７万５０００円及びこれに対する本訴状送達の日（平成３０年１２月１２日）の翌日から支払済みまで年５％の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。