事件番号平成31(ワ)2675
事件名特許権侵害差止等請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和3年5月18日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称吹矢の矢
事案の概要本件は,発明の名称を「吹矢の矢」とする特許権(特許第4910074号。以下,「本件特許権」といい,この特許を「本件特許」といい,その特許出願の願書に添付された明細書及び図面を「本件明細書」という。)の特許権者である原告が,被告が製造,販売等する別紙被告製品目録記載の各製品(以下,これらを「被告製品」と総称し,個別の商品を表記する場合には同目録の符号に従い「被告製品1」などという。)は本件特許の請求項2の技術的範囲に属するものであると主張して,被告に対し,特許法100条1項及び2項に基づき,被告製品の譲渡等の差止め及び被告製品並びにその製造に供する金型等の廃棄を求めるとともに,民法709条に基づき,損害賠償金及び遅延損害金の支払を求める事案である。
事件番号平成31(ワ)2675
事件名特許権侵害差止等請求事件
裁判所東京地方裁判所
裁判年月日令和3年5月18日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称吹矢の矢
事案の概要
本件は,発明の名称を「吹矢の矢」とする特許権(特許第4910074号。以下,「本件特許権」といい,この特許を「本件特許」といい,その特許出願の願書に添付された明細書及び図面を「本件明細書」という。)の特許権者である原告が,被告が製造,販売等する別紙被告製品目録記載の各製品(以下,これらを「被告製品」と総称し,個別の商品を表記する場合には同目録の符号に従い「被告製品1」などという。)は本件特許の請求項2の技術的範囲に属するものであると主張して,被告に対し,特許法100条1項及び2項に基づき,被告製品の譲渡等の差止め及び被告製品並びにその製造に供する金型等の廃棄を求めるとともに,民法709条に基づき,損害賠償金及び遅延損害金の支払を求める事案である。
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