事件番号令和2(ネ)10063
事件名損害賠償請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日令和3年5月27日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称LED電灯装置
事案の概要本件は,発明の名称を「LED電灯装置」とする各特許(特許第5317848号(以下「本件特許1」という。)及び特許第5677520号(以下「本件特許2」という。))に係る特許権者である控訴人が,被控訴人の製造販売等に係るLED電球は,その特許発明の技術的範囲に属すると主張して,不法行為による損害賠償請求権に基づき,被控訴人に対し,1100万円(上記各特許権につき,それぞれ特許法102条3項により算定した損害額の合計1億5887万円の一部である1000万円と弁護士・弁理士費用相当額100万円の合計額)及びこれに対する平成29年11月20日(訴状送達日の翌日)から支払済みまで平成29年法律第44号による改正前の民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
事件番号令和2(ネ)10063
事件名損害賠償請求控訴事件
裁判所知的財産高等裁判所
裁判年月日令和3年5月27日
事件種別特許権・民事訴訟
発明の名称LED電灯装置
事案の概要
本件は,発明の名称を「LED電灯装置」とする各特許(特許第5317848号(以下「本件特許1」という。)及び特許第5677520号(以下「本件特許2」という。))に係る特許権者である控訴人が,被控訴人の製造販売等に係るLED電球は,その特許発明の技術的範囲に属すると主張して,不法行為による損害賠償請求権に基づき,被控訴人に対し,1100万円(上記各特許権につき,それぞれ特許法102条3項により算定した損害額の合計1億5887万円の一部である1000万円と弁護士・弁理士費用相当額100万円の合計額)及びこれに対する平成29年11月20日(訴状送達日の翌日)から支払済みまで平成29年法律第44号による改正前の民法所定の年5分の割合による遅延損害金の支払を求める事案である。
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